あ!これ、あれじゃないの?
アイツだ!
あの・・黒いと言われてた新潟県の○○、え~14歳男子
拓哉キャプテン、こんばんわっつ。
先日は、アドバイスをいただき、ありがとうございました。
(え~)先週の放送のあとすぐ、友達にキャプテンのアドバイス通りに
言ってみたところ、僕のティンティンが、黒くない事が証明されました。
キャプテン、本当にありがとうございます。
これからも、このような相談をさせてください。
っていうね。(笑)
まだ、あんのかなぁ?この先。
この新潟の○○、男子14歳。
まあ、良かったですね。
あの、彼ね、いやあの、ちょっと前に、このワッツにメールをくれまして
あの~まあ心なき友達に、ちょっとねクラスメートが
ちょっと・・まあ冗談半分だとは思うんですけど
クラス内で、まあティンティン・・
『アイツの、○○のティンティンって、何かスゲエ黒えらしいよ。』みたいな感じの
こう噂を流されて、
『僕は困ってます。どうしたらいいですか?』っていう、え~メールを頂いていたんですよ。
で、あの~まあ、その○○曰く、本人曰く
『僕、全然そんな事ないんですよ。黒くないんですよ。普通なんです。』
っていうメールの内容だったから、じゃあこれ、どうしたらいいかなぁっていう事で
ちょっと、ワッツなりに、まあ僕なりに、え~考えさせていただいたのが
『お前が、もし黒くないんだったら、そのね○○君が。
○○君が黒くないんだったら、だったら、そのね、噂をガンガン言っている奴に対して
「お前の見してみ。俺のも今見せっから。」って、ほんで白黒つけろ』
っていうふうにね、あの言ってたんですよ。
そしたら、あの~まあ、その通りに、え~言ってみたっていう風に、書いてありますけども
実行してくれたんですね、きっとね、友達にたいして。うん。
『お前の、じゃあ見せろよ。俺も今ここで出すから。』って言って
多分、ガチで見せ合ったんですかね。
トイレかなんかで、学校の。
で、え~見事ね、黒くない事が証明されたっていう事で
うん、まあね、あの~ほんとに個人的なお悩み、時々このワッツに届くんですけども
そういったものにも、全国38局ネットで割と真剣に答えてます。
はい。
まああの~今後も、このような相談、ええ、もしあったら、え~送って下さい。
まあ、ものによりますけどね、もの・・うん。
ものの話から、オープニングからスタートしただけに、え~ものによるよっていうね。
別に上手くまとまった訳じゃないんですけども、曲いきます!
え~今日のオープニングは、ダンスホール・レゲエ・シーンの最重要グループですね。
え~今週発売のニューアルバムから、聴いていただきたいと思います。
T.O.Kで『THE VOICE』
T.O.K『THE VOICE』
はい、ここでですね、あの番組を見た人達から、たくさんたくさんメールが
届いていますので、紹介したいと思います。
え~じゃあ代表して、福岡県の○○ちゃん、ありがとうございます。
キャプテン、こんばん~わんだふる!
(は!そうですか)
『SMAP★がんばりますっ!!』カメラマンとしてのお仕事、お疲れ様でした。
『秘境飯』の企画という事で、険しい山道を後ろ向きに登って
ハンディのカメラを持って撮影とは、物凄く体力の要るお仕事でしたね。
テレビのカメラマンさんは、映像は撮っても、ご自身は画面には映らない
見えない所で、色んなスタッフさんが関わって、番組が出来てるんだなぁって事
知ることが出来ました。
で、キャプテンの被っていた赤のキャップ、あれは、スマスマで
デンゼル・ワシントンさんにサインを入れてもらった物ですよね?
帽子のつばに書いてあるのが、見えました。
キャプテンは、頂いた物は、飾って保管しておくのではなく
使われるんですね。
是非、あのロケの裏話をお願いします。
っていうね、メール来てますけども。
まああの~ほんとに、え~メッチャクチャ来てたんですよ、質問・感想
『SMAP★がんばりますっ!!』に対しての。
なんだけど、全然紹介出来てなかったので、ちょっとね
あの、カメラマンを実際やらしてもらって、え~今回感じた・驚いた事
挙げさせていただきたいと思います。
ま、テレビカメラマンをやってみて、驚いた事・感じた事
まず1つ目はですね、割と、僕好きです。はい。
撮影を、その、“される”っていうのを、普段生業としてるんですけど
あのね、僕、撮るの好きですね。うん。
ある意味さぁ、ちょっと、やってて思ったんだけど
勿論、その編集で、どこを使う、え~、ね!あんだけ長々収録したものを
1087倍っていう早送り速度で放送するのも、ディレクターのセンスだったりとか
あの、趣味じゃないですか。
だから、最終的な画を、構成を考えるのは、監督なのかもしれないけど
一番最初の、まあ監督というモチベーションの入り口って
カメラマンなんだなって、やってみて思いました。
だって、カメラマンがアングルと、どのタイミングで引くかとか
どのタイミングで寄ってくとか、どのタイミングで、え~景色をこう映り込ませるかとか
っていうのは、割と、まあ指示がある場合もあるけど、
ああいうフリーの、あの~ロケスタイルだったりとかすると
そのカメラマンの人が、『よし!ここは引きを撮る』ってなったら、引きを撮るし
で、寄りを撮るってなったら、アップを撮るってなったら、アップを撮るし
っていう、やっぱりその何だろうな、被写体に対しての一番最初のディレクショニングって
カメラマンが割としてるなっていうのが、うん、やってて感じましたね。
だから、結構楽しかったし、勿論辛いんですよ。
辛いんですけど体力的には、半端無く。うん。
だから、スマスマの撮影現場でも、あの~チーカメのオガピョンっていう人と
そういう話にもなったんですけど。
やっぱり僕らが、スマスマの罰ゲームで、富士山登山とか、あの行かされたんですけど
ま、僕らはね、あの~出来るだけ軽装で、とにかく富士山の山頂で
タイトルコールをしてきてください!っていう事だけなので
ま、でもさ、考えてみたら、あのテレビカメラを担いで
で、その当時デジカメって無かったから、要はあの~ハンディっていうね
肩に担ぐカメラなんですけど、あれで富士山登ってましたからね。
だ・そう考えると何だろう・・周りのスタッフに、強いられている責任と仕事内容って
とんでもねえものが存在してるんだなぁっていうのが、自分がやってみて
その立場になってみて、改めてこう、うん、感じれる事が出来ましたね。うん。
そして、え~、ま、2つ目。
感じた事・驚いた事2つ目なんですけども
ま、これはあの当たり前の話になっちゃうんですが
え~『SMAP★がんばりますっ!!』の中でも、チラッと、あの~そういう説明が
為されていたと思うんですけど、僕らは進行方向に向かって
普通に歩ければいいんですけど、カメラマンさん達って、僕らを常にこう正面だったり
要は撮影をしてるから、後ろ向きなんですよね。
あれは、あの、1回やってみてください。
自分家から会社に行く間、ず~っと後ろ向き?で、歩いていったら
どんだけ大変なのかが、分かると思います。
それを、まああの~僕は、途中ちょっとあの~アキレス腱の辺りが、ヤバくなってきたので
正直あの、ファインダー、カメラ、デジカメのファインダーをクルっと回転させて
こうU字工事さん達を、僕も正面・進行方向に向かって歩きながら
ファインダーを逆にクルっとひっくり返して、後ろにレンズを向けて
2人をおさえるっていう、もう歩き方になっちゃったんですけど
僕自身を『SMAP★がんばりますっ!!』のカメラさんとして
おさえてくれていた辺見さんというカメラマンが、いるんですけど
まああの彼はですね、実際『いきなり黄金伝説』のロケカメラマンでは
もうレギュラーの方らしいんですけど、半端無い!ですよ。
1秒たりとも、前向きでは歩かなかったですね。
あれには、ビックリしました。
もう、何なんだろう・・あの体力と、その当たり前感
あっれは、尋常じゃないですよ。
だ・・あの、ほんとに、あの~何ていうのかなぁ。
やってみないと分からない事って、その人の立場に立ってみないと分かんない事って
ほんとに、うん考えるだけじゃダメなんだな、体験しないと分かんねえなって事は
いっぱい有りますよね。はい。
それを非常に思いました。
あとあの、この帽子についての質問も、非常に多かったんですが
え~まあこの福岡県の○○ちゃんのメールの通りですね。
はい。
あの~あん時被っていた赤い帽子、赤いキャップは、スマスマでデンゼル・ワシントンさんに
サインをねだって、入れてもらったキャップです。うん。
ま、別に、何であれを被ったのか、別に大きな理由は無いんですけど
まああの別に、その、テレビに出るという立場ではなく
撮影をするというモチベーションで、僕は現場で居たので
別にヘアメイクさんも、ね、現場に居る訳でもないし
じゃあ帽子被って行っちゃおうかなぁと思って。
で、何被ってこうと思ったら、あの~出かける鞄の中に入っていたのが
あの赤いキャップだったので。
あのね、僕、結構、サインをして頂いた物とか、あの、保管したりとか
するタイプでは、全くないです。はい。
だから、そうですね。
まあ、分かる方は、きっと何人かは居ると思うんですけど
イタリアのスーパースター、デルピエロってサッカー選手が居るんですけど
彼がサインを入れてくれた、あのジャージもパジャマとして使ったりとか、はい。
あとあの、以前スマスマに来てくれた、ま、当時レアル・マドリードの
サイドをやっていたグティというね選手が居たんです。
僕あの~ベッカムさんとグティが、2人で来店してくださいまして
ほんで、お二人ともレアル・マドリードのジャージに、こうサインを入れて
勝ったチームにプレゼントっていう、まあ、そういうねご褒美をくれたんですけど
僕、あの個人的に、非常にグティが好きだったので
ベッカムが、こうサインをしたジャージを、凄いこう、パッと僕を見たんですよ。
見たんですけど、『あ、な!慎吾』っていう感じで、慎吾を送り出したら
慎吾が、『ウォー!ベッカム!ありがとう!』て貰ってて
んで、『という事は、俺がグティだ!よし!よし!』と思ったら
グティが、ユニフォームくれたんで、
『ウォ!14番、ツ!レアル・マドリード!くぅ~貰っちゃった』と思ったんですけど
そうですね、2日後ぐらいにパジャマとして、着てましたね。
あの、普通に使います、僕。
この間、あの~海に、あの~ちょうどあのキャップ、被ってったんですよ。
そしたら、『SMAP★がんばりますっ!!』を見てくれた、海の友達がですね
『あ!それ被ってたじゃん、あの、この間見たよ、見た、見た、うん。
でさ、サイン入ってなかった?』って言うから
『ああ、これでしょ。』って、パッと見せたら
『これ誰のサイン?』とか言って、皆言ってたんですよ。
で、『いや、知らない?あの、役者さんで、デンゼル・ワシントンっていう人
あの人。あの人』って言ったら
『マジか!オメエ、こういうの被んのか!
海とか来ちゃうのか!』とか言って、言われたんですけど
そうですね、普通に、僕は使う派ですね。
Tシャツとかも、割と着ちゃう派です。うん。
な・・可笑しいですかね?
いや、何か、そ・そっちの方が何か、よくないですか?
綺麗に、こ・保管しちゃうのも、まあ、その気持ちも分からないでもないですけど
何か使った方が、より価値が、着てても嬉しいし、見に付けてても何か、うん、嬉しいから
僕は、使う派ですね。はい。」
今日も、良い感じのお喋りでしたね。
こうやって、自由に語って、話を膨らませていって聴き応えもあります。
「がんばりますっ!!」のカメラマンを体験して、得たものも大きいようですね。
もともと裏方さんのお仕事にも、興味もあるし、色々と観察もしていらっしゃるけど
長い時間、スタッフのお仕事、カメラマンをされたのは初めてだと思うので
良い経験だったのでしょうね。
でも、これからも撮られる側で居てくださいね。
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