ヴァン・ヘイレンの「JUMP」は、世界中で大ヒットしたので
カバーが、たくさんあるそうです。
手元にあるだけで15曲!
なので、今日は、「JUMP」面白カバーSPとして
いろんなタイプの「JUMP」が、かかりました。
冒頭では、またバナナを食べています。
バナナを食べて、キレのある展開を!?
一人マジカルバナナをしてます。
「マジカルバナナ~~バナナと言ったらフィリピン
フィリピンと言ったら、ミンダナオ島
ミンダナオ島と言ったら、アイカムウィザ・・・」
もうカミカミ。
「すみません。フリの長~い宣伝におつき合いいただき
ありがとうございました。
たくさんの方が『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』←(ここもカミ気味)
見てくれているみたいで、ありがとうございます。
これ言い辛いんだよ。タイトルが! ハハハ・・」
ちゃんと律儀に宣伝するところが、可愛らしいですね。
でも、今日は「MR.BRAIN」の共演者、綾瀬はるかさんのお話です。
毎日、みんなを笑いの渦に巻き込んでいるそうですよ。
「HERO 特別編」で、初めて共演して
遭遇に近い出会いだったそうです。
「この子変だな~
あれっ不思議?」と思ったきっかけが、ベンガルさんの名前の件。
モニターのベンガルさんを見ていて
綾瀬さん「ベンガルさんて、本名ですか?」
その時、この子はこういうことを言う子なんだと思って
「そうだよ~本名だよ。」と言って中井さんとアイコンタクト。
ベンガルさんが戻ってきたので、
綾瀬さんが、ご本人に直接また聞いたら
ベンガルさん「僕の本名は、ベンジャミン・ガルシアノ」と答えられた。
それが、綾瀬はるかワールドの入口だったそうです。
綾瀬はるか伝説
現場では、通常スタッフ・共演者の方は、「木村さん」「木村君」
もしくは役名で、今回だったら「九十九さん」と呼んでくれるが
綾瀬さんは、何故か「ターリー」と呼ぶ。
一話を見た後の彼女が、木村さんに抱いたイメージは
「チャーリーとチョコレート工場のチャーリーに通じるところがある。」
「拓哉をチャーリーとひっかけて、ターリーと呼ばせてもらいます。」
勝手に「ターリー」と呼ばれて
「ん?飼われている犬?」って感じなんですけども、と。
(あれ?キムちゃんじゃなかったのかな。
いずれにしても、不思議ちゃんというか、凄い度胸です)
彼女は、凄い寒がりで常にストールを巻いてる。
ストールに、お団子のたれがついてもお構いなし。
由里和音は、綾瀬はるか本人に近いものがあるそうです。
昨日の撮影で、台詞を鬼カミして、現場を大爆笑させても
そのまま続けてしまう。
彼女こそ、空気を読まない、女九十九龍介です。
二人で座って台詞合わせをしている時
木村さんが、余りにも長い台詞で、専門用語も多くて
詰まったりするので、本に目をやったりすると
彼女は、時計をトントンと叩いて「やる気あんの?」というような
表情をするときがある。
二人だけの時は、いろんな面を出してくれている。
そんな面白チャンなのに、仕事は凄い。
拒絶する女優さんもいるのではないか。
5話の二人で撮ったあるシーンは、コントのようだった。
木村さんが考えた最終回のアイディア。
九十九の脳が元に戻って、科学警察研究所をやめて
ホストに戻る。
そこに、科学警察研究所のメンバーが、やってきて
「JUMP」のパラパラバージョンの曲で、みんなでパラパラを踊る。
なにかね、想像できてしまいました。
みんなで踊っている姿が、チラッと浮かびました。
でも、きっと最終回は、そんなんじゃなくて
もっとシリアスな展開になっていきますよね。
あんまり、悲しい顔の九十九くんには、なってほしくないけど。
明日は、「MR.BRAIN」の第4話。
佐藤健くんや、木村多江さん、東儀秀樹さんがゲストですね。
楽しみです。
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