レポを読ませていただきました。
ありがとうございます。
東京都の男性からのメッセージ。
「開放区」はバイブルなので、「開放区2」が出て嬉しい。
「開放区2」&メンノン写真集発売記念に
思い出話を聞きたいという、メッセージでした。
木村さんは、本にするという感覚が、あまりなくて
「溜まっちゃったから、どうする?」と聞かれ
「どうしましょう。」と。
「2みたいな形にしていい?」と言われ
「じゃあお願いします」と答えて
そうすることになったそうです。
メンノンも、過去30数回表紙になっているので
「それも纏めていい?」と聞かれ
メンノン写真集というものに、なったそうです。
「開放区」は、ライフサイクルの中に、
密接に近づいてきて撮影をしてもらっている。
メンノンでは、色んな撮影があったけれど
中には風変わりに、無音で、木村さんの涙も一緒に撮りたいというものが
あったそう。
色んな事を考え、感情的になった時に
カメラマンさんが撮ってくれたとのこと。
これは、2009年のSPRINGのメンノンGのことかな?
色々思い返してみて、涙の木村さんは、これだと思うのですが。
引っ張り出してきました。
モノトーンの世界で、正装した木村さんが涙を瞳に溜めている・・
何を思っての涙なんでしょう・・
p39は、涙は見えないけれど、この写真が好き。
なんか一つの芸術作品のようです。
p41の額に手を当てて、もの思いにふける様子もいいです。
そして、p42の遠くを見つめての涙の瞳も綺麗。
木村さんって、泣く時にハラハラと綺麗な涙を零すんですよね。
涙が見えない時も、その表情で、
後姿の背中だけでも、哀しさが伝わります。
「南極大陸」でも、倉持さんの色んな涙が、見られるかな?
そして、男性からのメッセージも嬉しいですね。
「開放区」をバイブルにしてくれている。
そんな方を、ブログ巡りでも見かけた事があります。
あと1ヶ月、「開放区2」とメンノン写真集が
とても楽しみです。
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