今日は、バレンタイン・デー記念で料金が1000円のためか
映画館は、かなりの賑わいでした。
この映画は、前に予告を何回か見ても全然見る気は起きなかったのですが
いつもお邪魔するブログ様でも、評判が良かったので見ました。
見て良かったですよ。
良い映画でしたね。
ブラッド・ピットさんの映画を映画館で見るのは初めてでした。
3時間近くの長い映画ですが、退屈せず映画に入り込めました。
静かにゆっくりと流れて行くストーリーで
丁寧に作られていましたね。
少し前の時代の設定なので、ありえないお話なのに不思議な
リアリティもありました。
女性は特に若返りたいと思うこともありますが
自然に老いて行くことが幸せなんだと。
老いて行くことは寂しいけれど、共に老いて行く人がいれば
それが幸せなんだと気付かせてくれる映画でしたね。
木村さんの「2046」から始まって
「ハウルの動く城」「武士の一分」「HERO」と続き
映画館で映画を見る楽しさを、再認識。
木村さんの映画じゃないのが寂しいけれど
映画を見るのが楽しくなりました。
「ICWR」も早く見たいな~
そして来年こそは、また木村さんの新しい映画を見ることが出来るように
切実に願っています。
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