映画

「マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと」

おバカがブームだからと言って、安易におバカと付けてほしくない。
やんちゃな犬のハチャメチャな楽しいだけの映画かと思っていましたが
夫婦の喜怒哀楽、人生の誰もが経験する悩みや問題を描いた
良作でした。
このやんちゃな犬を育てていくのは大変で、
私にはとても無理と感じましたが、
一緒に生きていくうちに、子どもたちまで
大切なことや優しい気持ちを学んでいましたね。

３人の子育てに忙しく追われていた頃を思い出しました。
あの気持ちは、本当に理解できます。
今は手がかからなくなり、楽になりましたが
楽になるということは、寂しくなることなんだと気づいたこの頃です。
でも、手がかからなくなると、お金が大変かかるんですよね、これが。

この映画の夫婦は素敵でしたね。

予告で見たブラッド・ピットさんの新作が、面白そうでした。
４月２４日公開のこの映画も見たいな～
この予告のブラピさん、凄く若く見えた。
ナレーションにまた「おバカ」という言葉が、ありましたが
面白そうです。

そして、やっぱり木村さんの映画が見たい。
「ＩＣＷＲ」は、初夏のころには見られるかな？？
木村さんの映画を見るために、映画館に通う日々を
切望しています。
でも、その前に、九十九くんに会えますね。