いつも他の方の感想を読まずに感想を書くようにしています。
私って、その方の感想に似てきてしまうから・・・
でもお一人の感想だけ読むんですよね。
そして同じような感想だと嬉しくなります。
安心します。
数字も15を超えて、ほんと嬉しい🎵
派手さは無いけど良作なので、皆さんに見てほしいから🎵
なんだろう・・・
今回は、女性弁護士の心の奥底の悲しみ・苦しみと
井川先生の成長の回??
(すぐ有頂天になってしまうのが
井川先生の可愛らしさと弱点かな)
そして深冬自身の苦悩と、取り巻く人たちの苦悩も。
深冬が自身で病気を知ったことに
沖田先生に怒る副院長。
でも、それに怒るのは、お門違いじゃない?
一人思い悩む深冬・・・
自分の病気を知ったら、平常心じゃいられない。
傍目には、普通の温かい家庭に見えますけどね。
『ごめんね』って。
身の回りを整理する深冬と励ます副院長。
井川先生も心配してます。
沖田先生は『医者が限界を決めちゃいけない』
井川先生にも『肩に力が入りすぎ』って。
そこに急患!
お医者さまって、ハードなお仕事なんですね。
このシーンを、予告で見たとき
苦しんでいるのは副院長かと思っちゃったんです。
元ナースだった斎藤さん。
ん??この方は、何の伏線??
急患で運ばれた方は、榊原弁護士のお父さんでした。
オペに同意しない弁護士。
オペしないと助からないのに
奥深い闇がありそうです。
難しいオペに、井川先生を指名する弁護士。
何か裏がありそうです。
この時の沖田先生の一瞬の表情が・・・
何を感じたのでしょう??
誰のためのオペか。
医者自身のためのオペじゃない。
でも、井川先生は引き下がれなくて。
副院長と榊原弁護士
もはや、この2人の間に愛は感じられない。
深冬に副院長の心を占められていることを敏感に感じているのね。
父に愛されてこなかった2人。
子どもの頃の副院長と沖田先生。
一緒に鯛茶漬けを食べてます。
沖田先生のお父さん温かいね。
こんな父親が、副院長にとって理想だったんでしょうね。
自分の父親は、成績ばかりを気にして・・・
お父さんの言うことも間違ってはいない。
でも、「98点は0点と同じ」はね・・・
うちだったら狂喜乱舞の点数ですよ。
副院長もお母さんは、いなかったのかな?
ずっと孤独だったんだね。
寂しそうに歩く背中・・・
井川先生も、一生懸命勉強し
沖田先生は、深冬のオペのことで頭がいっぱい。
深冬の腫瘍の大きさは、2か月で5ミリ大きくなってると。
うわあ~進行が速いんですね。
副院長と羽村先生の仲にも亀裂が入り。
もともとほんとの友達じゃなかったってことですね。
信頼関係はなく、打算で近づいていた。
井川先生の執刀のオペは明日。
前立ちには誰も手を上げず
(失敗したら、自分にも火の粉が降りかかるものね)
沖田先生が手をあげます。
(前立ちって、手術の第一助手 のことなんですね)
やったことのないオペに不安の井川先生と
何気に気遣う柴田さん。
深冬と榊原弁護士
女の戦い。
深冬『私は幸せよ、ものすごく幸せ』
シリアスなシーンなのに、前にUPされていた2人の写真を
思い出してしまいました。
オペのシミュレーションを柴田さんに頼む井川先生。
この強い気持ちになるのを
柴田さんも沖田先生も待っていたのね。
洗濯物をたくさん持って実家に帰った沖田先生
『土産か?」が、面白かった。
何もないといいながらも
お腹空かせている息子に鯛茶漬けを出すお父さん。
考え事をしながら食べてる沖田先生に
塩をまくお父さん。
このあたりがツッケンドンながらも
気遣ってる気持ちが感じ取れます。
『鯛が浮かばれねえだろ』が、良かった!
『美味いわ」も良かった!
そのあとのお父さんの笑顔もね。
副院長も深冬を気遣ってるね。
最初の頃より、良い夫婦に近づいてきたような気がする。
それは病気のおかげ??
いよいよオペの当日です。
井川先生も準備万端です。
自信が漲ってるね。
みんなが、そのオペを見守ってる。
順調にみえたんですが、逆行性の乖離が起こり・・立ちすくす井川先生・・
みんな慌てるけど、沖田先生は動かない。
副院長は、羽村先生に動くように言うけれど
羽村先生も反抗します。
沖田先生にも、「オペを変われ」と言うけれど
沖田先生『静かにしてくれよ!
今、執刀医は集中してるんだ!』って。
榊原弁護士も
父親は死んでもいいなんて言ってたけど心配そうな表情です。
やっぱりね、実のお父さんだもの。
沖田先生は井川先生に
『あとは、自分を信じるだけだ!』
『井川先生の患者だろ!』
ここで、井川先生は覚醒し、無事に手術は成功しました。
沖田先生は、これを待ってたんだね。
自分が手を出せば、井川先生の成長の妨げになるだけだから。
羽村先生も、オペ室に入ってきました。
でも、大丈夫だと確信し出ていきました。
『よく乗り切ったな』って言葉が嬉しい。
副院長と榊原弁護士の関係は終わり。
父親とも縁を切って。
『二度とお会いすることはありません」って。
哀しいね。
でも、これでいろいろと断ち切って
榊原さんは、人生を新しくスタートできるかな。
『そうやって意地脹れているのもお父さんが生きてるからでしょ。』
沖田先生の言葉は深いです。
病院の提携が決まり院長に報告する。
『よくやった』って。
ここでえっ!?と思いましたけど
やっぱり院長はタヌキでした。
でも、副院長も必死なんだよね。
どこにも居場所を見つけられない副院長が、可愛そうになってきた・・
副院長も榊原弁護士もただ愛してほしかったんだね。
オペの方法を模索する沖田先生のもとへ深冬。
沖田先生の『ん!?』って言い方が好き!
不安をぶつける深冬と受け止める沖田先生。
思わず抱きしめて。
『ごめんな』って。
『絶対に救うから』
それを見ていた副院長。
力なく歩くけど・・その表情が不気味でした。
来週も気になります。
沖田先生が涙してた・・・
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