「眠れる森」の再放送が、始まりました。
本放送の頃は、まだネットもしていなくて
もちろん、拓友さんも居なかったです。
ただただ、木村さんが大好きで
テレビや雑誌を追いかけていましたね。
週刊誌で、「眠れる森」の犯人当ての推理が
ネットで盛り上がっていると読んで
どうしても、ネットをしてみたくなりました。
「ビューティフルライフ」から
やっと、ネットで感想を読んだりすることが
出来るようになったんです。
もちろん、ロム専門で
(今でもそれに近い状態ですが)
自分がブログを始めるなんて、思ってもいなかったですね。
そんなこんなで
「眠れる森」は、純粋に楽しめていた最後のドラマで
(アンチの声を聞かなかったから)
思い出深い作品です。
第1話の最初から見るのは
本当に久しぶり・・・
「15年目のラブレター」
激しい雨の夜の殺人事件から、始まります。
当時、このオープニングに
何か伏線はないかと、何度もリピしたものです。
静寂の中から、木村さんの静かな語りが始まって
「ねえ、」
「ん?」
「私が目覚めるとき、ちゃんと、あなたが目の前にいてくれる?」
「いいよ」
この「ん?」と「いいよ」の声が、好きなんです。
でも、最後、直季は目の前に立てなかった・・
この時は、あんな悲しい最期だとは、
思いもよりませんでした。
闇の中で、テキパキと働く直季が、かっこいい。
髪の毛もサラサラで
風になびいているのが、素敵です。
白いタンクトップの姿が素敵!
色が浅黒くて、鎖骨が綺麗で
肩幅があって、鎖骨の先がピョコンとなってて。
(ここ、ちょんと触ってみたいな・・)
由理に冷たく言い放つ、苦悩の色も見える冷たい瞳・・
ブラインドから射す薄暗い光の中での
横顔が綺麗・・
ハンモックに揺られている、妖しい雰囲気をまとった姿。
緑の中の2人が、綺麗だなぁ。
直季が、本当に綺麗。
この森の中での再会のシーンは
役者の力量が無いと、成り立たない難しいシーンですね。
若き木村さんの力を感じます。
「あんたは、俺の一部だから」
そう言って見つめる、もっと何かを言いたげな
もどかしそうな美しい瞳。
雨に濡れている直季が
結末を知っているから
余計に切なく哀しく見えます。
この当時は、本当に直季が何を考えているのか
わからなくて
一生懸命推理したものです。
最後も、ドキドキしました。
これ、当事者だったら怖いよね。
綺麗なだけに、なおさら妖しく見えます。
第2話も楽しみだなぁ。
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