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「A LIFE~愛しき人~」第3話の感想

第3話も良かった!
テンポも良く引き込まれました。

院長と副院長の間には
経営方針の違いで軋轢があります。
院長は、そのためにも沖田先生を呼んだのかな。
真っすぐに生きる沖田先生を。
このままでは、経営・営利重視の病院になってしまうから・・
院長も深冬も、小児科に力を入れたいんですね。

『いっそのこと院長か~!」の言葉に
場は凍り付いたでしょうね。
院長、副院長をけん制してる??
『なんとか小児科を立て直してほしい』とまで。

そのためには、院長にも
もっと健康でいてもらわないと。

副院長の心も顔も凍り付いてる・・・
自分の心を明かさないから
余計に気味悪いね・・・

沖田先生のオペに参加させてほしいと頼む井川先生。
みんな一斉に見ましたよ。

でも、「私たちは、羽村先生派です」って。
病院にも派閥があるんだな・・・
いや、どこにだって・・・

深冬は、腹痛の女の子を診ることに。

心因性の腹痛じゃないかと診察を受けて来たそうですが。
心因性と言われても、親はそれを理解できないし
根本的に治してやりたいものですからね。

女の子の前の担当医は、蒲生教授。
小児外科治療学会のトップだそうです。
これじゃ逆らえない?
でも、沖田先生は、そんなこと関係なく
女の子を救いたい一心です。

こういうとこも、中の人と被るんですよね。
大きな闇の力にも、屈しない。
そして自分の信念を貫いて!

親子で入院して原因を調べることになりました。
『まだ調べていただけるんですか?』って
この時のお母さんの笑顔が印象的でしたね。

でも、珍しく院長が激高して『蒲生教授には逆らうな!』と。
どこの世界でも、こういう闇のドン的な力があるんだな・・・
それによって、正当なことでさえ曲げられてしまう・・・
うえぴーさん、このドラマで、他にもこういう世界や事情があるんだよと
示唆してる??

沖田先生は、手術する気満々で調べていましたが。
目の前の患者を救いたい一心です。
『じゃあ、この病院を辞める!』とまで・・・
女の子を別の病院でオペすると。

小児外科を立て直すためじゃない!
 患者さんを見捨てるためでもない!』

『目の前の患者、救うためだ!』



いや~沖田先生らしい!
深冬の肩をもって、言う姿に惚れ惚れ!
深冬にも、ちゃんと気付いてほしかったのね。

肩をもって、あすなろ抱きをするのかと
ちらっと思ったのは内緒です。


女の子の手術の方針を見せたんですね。

『病院の事情は、患者さんには関係ない』
うんうん!!
事務所の事情とかメンの野望・画策とか、ファンには関係ない!


副院長と沖田先生とのシーンは重みがありますね。

病院を辞めるつもりの沖田先生に柴田さんは「連れてってください」と。
「いいよ」って。

女の子を受け入れてくれる病院を探す沖田先生。
でも、やっぱりどこも蒲生教授の息がかかってる??
人は力を手に入れると、真実がわからなくなるものなんだね。
大切なものも見えなくなる・・


女の子のオペもできるようになりました。
でも、深冬には切らせないようにとのお達し。

深冬は、自分の信念で「切らせてほしい」って。

手術室にまで、院長が入ってきました。
女の子は、腸ねん転で、今手術をしておかなかったら
次は救えなかったかもと。
「ちゃんと見てください」って。

手術は、成功!
良かったね~!

また、野菜ジュースを飲んでる沖田先生。

院長が、蒲生教授にも掛け合ってくれました。

「覚悟があるか無いか」

はい、大切なことです。
私たちは、木村さんの壮絶なまでの覚悟を感じて見てきましたから。









帰ってまいりました。
お悔やみのお言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。
葬儀の日は、とても良い天気になり
青い空が眩しいほどでした。
遠くに見える富士山も哀しみを湛えているように見えました。

姪っ子は、若くして旅立ちましたが
精一杯生きてきたように思えます。
自分の人生を自分で決めて謳歌していました。
だからこそ、もっと生きたかったと思います。
これからは、お引っ越し先で自分の道を謳歌してほしく思います。

コメント一覧

ALONE
〇〇さん、おはようございます。

お悔やみのお言葉を、ありがとうございました。
義兄家族は、もともと名古屋に住んでいましたが、終の棲家を山梨に求めて移り住んでいました。
姪っ子たちが小さいころは、田舎の義兄の生家が気に入ったのか、盆・正月・祭り・GWと何度も来ていて我が家に1~3日は泊まっていました。
小さいころをよく知っているので、余計に引っ越してしまったのを残念に思います。

大学を卒業しオーストラリアに留学し、最後は、エーゲ海の客船にも乗っていたそうです。
婚期を気にする親に、いつも返す言葉は、「私の人生、ほっといて」
その言葉通り、自分の人生を楽しみ、駆け抜けていったように思います。
私の何百倍もいろんな経験をし(悲しいこと苦しいこともあったでしょうが)
何倍も濃い人生だったかと思います。

私のような年になりますと、お友達の親の訃報が続きますが、若い子の葬儀は初めてでした。
ほんと・・・子は元気に生きていてくれるなら、多くを求めすぎてもいけませんね。

>木村君の活躍も、老後には欠かせないものとなりますね(笑)!

はい!仰る通りです。

色んな事に、のんのん!!です。
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