第七話の後半の食堂シーンのレポートです。
この撮影は、6ページにもわたる迫真のシーンで
リハは、1回のみで本番に臨んだとか。
皆さんの気持ちが籠った涙・涙のシーンでした。
南極越冬生活で、苦楽を共にした犬たちへの想い・・
気持ちを爆発させる氷室さん、倉持さん、
それを受け止める白崎隊長や、星野隊長も辛いでしょうね。
気持ちを集中させて、そのシーンを撮りきった皆さんに
拍手を送りたいです。
「苦しまずに死なせてやりたい」と懇願する倉持さん・・
「南極憲法で、誰も死なないと決めたじゃないですか」と
倉持さんを叱咤し抱きしめる星野隊長・・・
これは、犬たちを楽にしてあげて一緒に逝こうとしている倉持さんの気持ちを
感じているのでしょうか?
最後のシーン、
皆の名前を叫んで、慟哭するシーン・・
倉持さんの気持ちが痛いように伝わって、
苦しかったです。
演じ生きている木村さんも、苦しく辛かったでしょうね・・
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遅くなりました。
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りょうこ
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