「A LIFE〜愛しき人〜」第一話感想

良かった～～！
見てる途中でも、良質なドラマと感じ安堵してました。
派手さはないけれどね
出てる役者さんが、全部素晴らしい！

皆さんが一丸となってる感が、伝わりました。

これは、医療ドラマではなく
病院を舞台にした人間ドラマ？

手術シーンは、眼鏡をはずしてみれば大丈夫（苦笑）
でも、木村さんの手元は、ちゃんと見ましたよ。


昔の回想シーンから。
こうやって愛を育んでいたんだ。

病院経営のことで、院長と副院長は対立
考え方が違う。
『ここは、患者のための病院だ！』
凄く響いた。
こういう先生ばかりだといいね～
でも、副院長の手腕で、その考え方で
病院は大きくなってきたのでしょうね。

副院長は、決して声を荒げることはないけれど
胸には、沸々と秘めたる思いが沸いているようで。

院長は、心臓の病気・・
ここで、沖田医師の出番です。

『沖田じゃなきゃダメだ』って。

帰国シーン。
ここは、ＡＮＡさんが、また協力してくださったんだそうですね。
『おかえりなさい新海キャプテン』って言ってくださりそうになったそうで。
今まで培ってきたものが
色んなとこで繋がっていく🎵

壇上病院に。

院長の胸に聴診器を当てる
その真剣な横顔が、良かった！

心配する深冬に『大丈夫だ』って。

沖田先生は、自信満々です。

たくさんの手術経験が、その自信を生んでいるんですね。

反対する医師が多い中
院長が『手術を受ける』と。

空き時間も、黙々と練習をする沖田先生。

『オペ決めた？』って言い方が、なんか懐かしくて🎵

柴田さんは、とても優秀な看護師さんなんですね。

院長の手術は成功！

沖田先生と副院長は、幼馴染。
小さいころから、沖田先生は色んな事に負けていた。
普通、こういう時って、負けて来たものが
鬱積した気持ちを持っていると思うけど・・
沖田先生は、素直です。
副院長のほうが、気持ちに鬱積したものを抱えている。
何かを感じてきたのでしょうね。
「いつか負かされるんじゃないか」と。

沖田先生のお父さんは、お寿司屋さんで
とても頑固者。

院長の容態が、急変し。

私・・なんの事前情報も入れていなかったので
ここで亡くなっちゃった！？って思ってしまいました。

だって、井川先生が『数字が一桁間違ってる』とか言ってたし
誰かが、陰謀で何かをしたと・・・

不測の事態で、植物状態に。

助ける方法を、必死で模索する沖田先生。

『オペするんじゃなかった』という深冬
その気持ちを沖田先生にぶつけます。

副院長の表情が、意味深なんですよね。
浅野さんは、言葉じゃなく表情で気持ちを表してるね。
（この作品では）
長いこと活躍されているけれど、あまり作品は拝見したことがありませんでした。
「母べえ」ぐらいかなぁ。

柴田さんが、資料をもって部屋に入ってきました。
普通にびっくりする沖田先生。
このびっくりするところが好きなんです。
だって、上手いんだもん。

柴田さんとは、気が合いそう。
お互いに一目置いている。
井川先生は、柴田さんに気があるのね。

羽村先生は、一癖も二癖もある・・・
副院長とは、気が合いそうだな。

難しい医学用語には、字幕が出ます。

夜を徹して、諦めず模索する沖田先生。

そしてオペの方法も見つかりました。

会議場に入る沖田先生。

『オペの方法が見つかりました』と。

『まだできるオペがあるんですよ！』

井川先生『人の命、なんだと思ってるんですか！？』

沖田先生『知ってるんだったら教えてくれよ』

ここ良かったな～

人の命って不思議・・・
あっという間に亡くなる方もいれば
苦しんで苦しんで・・・でも、生きたいと願う。
そして生まれてくる強い新しい命も。

深冬に、沖田先生の真摯な熱い思いも伝わって。

『父は、ちゃんと生きてます！』

『オペお願いします！』

ここのサントラ好きだな～

再手術は、成功！

沖田先生、左手も使いました。
手際良い！！

ここでね、若い井川先生の気持ちも掴みましたね。

副院長が、初めて気持ちを爆発させました。
『最初っから、あいつだよ！』
ずっと、その気持ちを
大人になっても抱えてきたんだね。
色んな事に勝っていても、沖田少年の純粋さ・ひたむきさが
眩しかった。
なんか・・重なるなぁ・・・

でも、深冬の脳に腫瘍が見つかり・・・

どうなっていくんでしょうね。

来週も楽しみです。