(国民的大人気グループSMAPのメンバーとして活躍する一方
一人の役者としても、数々の名演技を見せてきた木村、
彼が出演するドラマは、平均視聴率が、軒並み20%を超えた。
そんな木村が、フジテレビの連続ドラマに出演したのが
この作品。
『その時ハートは盗まれた』)
その初登場シーンとして、時々、特集で見かけた
あの窓から顔を出していて、鞄が当たるシーン。
ナレーションが流れている時は
『プライド』
ハルのシュートするシーン、
車の中で「メイビー君は俺を好きになる」
スケートリンクで「大丈夫!いつもトレーニングで
60kgぐらいつけているから」
『若者のすべて』
哲夫といるシーン。
武志・・・この役も切なかったですね。
『GIFT』
自転車で疾走する由起夫。
『ラブジェネレーション』
理子に歯ぎしりしているシーン。
『CHANGE』
「世の中に、必要な悪があるなんて、子どもたちに教えたくはありません!」
『エンジン』
最終回、マシンを手で押している次郎
木村さんが生きてきた大好きな人物達の映像が
次々と流れました。
あれもこれも懐かしい!
由起夫もあって嬉しかった!
(1998年に放送された『眠れる森』では
トップスター中山美穂との共演が、話題に。)
『眠れる森』初回の森でのシーンで
「知ってるよ、あんたの事ならなんだって」
「実那子は、今生まれたんだ~」と迫るシーン。
最終回、列車の中で永遠の眠りにつくシーンが、流れました。
直季・・・切ないですね。
最初は、怪しい青年でしたが、回が進むにつれ
切なく苦しく、壮絶に綺麗になっていく直季でした。
(木村演じる直季の死を暗示させる最終回は、
大きな反響をもたらした。)
直季の頬を流れる美しい一筋の涙が・・・
10000人が選んだ木村拓哉名シーン
3位『ロングバケーション』
(このドラマで、初主演を果たした木村は
冴えないピアニスト・瀬名役を熱演、
コンクール会場でピアノを弾くシーンでも、
木村は、迫真の演技を見せた。
ロンバケ放送以降、ピアノを習いに行く男性が増えるなど
社会現象まで巻き起こす名作となった。)
タイトルバックで、鞄を持ち振り返るシーン。
青いスーパーボールを見つめているところ。
家でピアノを弾いているシーン、
南の奇跡のピアノに、涙するシーン、
「なんで,こんな事するの?」
あの手で無造作に涙を拭う所が、好きでした。
コンクールでピアノを弾き、観客の拍手に戸惑いながら
嬉しそうに笑顔になるシーン、など。
あれ??
あの伝説のキスシーンは??
2位『あすなろ白書』
(大学生が、恋愛や友人の死など、苦い経験をしながら
大人への階段を上っていく姿を描いた作品。
その中で木村は、今までにない眼鏡姿の好青年を演じた。
そして、多くの女性たちが憧れたのが、このシーン。)
夜の公園でのあすなろ抱きのシーンが!
「俺じゃ駄目か・・?」
スタジオで観ている方たちが、キャーと大騒ぎ。
「いいなぁ」の声も。
(木村のこの抱きしめ方は、あすなろ抱きと呼ばれ
多くのカップルが真似たという。)
1位『HERO』
(つでも、全力で真実を追い求める型破りな検事・久利生公平
久利生と意見がぶつかる事務官・雨宮、
最終回で転勤を命じられた久利生
それを知った雨宮は・・・)
あの並木道で、
「あれお前、来ちゃったの」
「大人なんだから、最後ぐらいちゃんとしてください!」
「そんな怒んなよ、最後なんだから」
「ワールドカップも連れてってくださいね
約束したでしょう」
カメルーンの11人の選手名を言う雨宮・・
名シーンでしたね。
(2人の思いが、一つになったシーンだった。
出演するドラマ全てで、高視聴率を叩きだす人気と実力を兼ね備えた
俳優・木村拓哉、
彼は、現在も、そしてこれからもテレビを輝かせ続ける。)
テレビだけじゃなくて、これからはスクリーンも
もっと輝かせ続けてほしいですね。
いえ、きっとなる!
そう信じています。
フジなんかに、もう利用だけされないぞ~
『イケメンパラダイス』の若手出演者も
「凄いカッコイイですね。
普通の人が言ったら、絶対似合わない言葉も
木村さんが言うと、もう凄く」
「浮いてしまうような言葉でも、木村君が言うと
すっと入ってくる」(今田さん)
「ものすごくカッコイイのもあるんですけど
学生時代、ちょうど世代の時に、見てる物を絶対真似していましたね。
(ハルの)こういう仕草やったり。」
『HERO特別編』で共演したドランクドラゴン鈴木拓さんの
木村さんと親友話も出ました。
スマスマのビストロでも言ってましたね。
「『HERO』で俺だけじゃないですかね。
俺『HERO』出たんですよ。
俺と木村さんのシーンで、いきなり31%ドーンといって。」
久利生くんと雨宮さんは、今頃どうしているのでしょうね。
俳優・木村拓哉と紹介され
懐かしい映像が見られて嬉しくなりました。
やっぱり、役を生きている木村さんが一番似合っていると思う。
もっともっと、その先を望んでしまいます。
まずは、倉持さんですけど。
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