映画を2本見てきました。
「地球が静止する日」
まあ楽しめましたけど、リアル感がなくて、人類滅亡という危機なのに
狭い範囲でことが進んでいくことに現実感が感じられませんでした。
ワッツで木村さんが、「地球に優しく」ではなく
「人間が地球に優しくしてもらうものじゃないかと思う。」
と言ってらしたそうですが。
おりしもこの映画の内容が、人類が地球にしてきたことがテーマの一つで。
「地球が滅びれば、人類は滅びる。
人類が滅びるだけなら、地球は生き残る・・・。」
地球を滅ぼさないようにやってきた異星人の警鐘なんです。
「ワールド オブ ライズ」
こちらは、リアル感もあり、世界のいろいろな陰謀が渦巻く中での
頭脳戦が見事でした。
日本は平和ですが、生死隣り合わせで生きている国の人の生活は
あんなに過酷なんだなと思いました。
怖い現実を見ました。
帰りにイルミネーションの綺麗な場所に寄ってきました。
9時から、さんま&SMAPなので、気持ちが落ち着きませんでしたが
SMAPの「オレンジ」が流れているイルミネーションがあって
聞き惚れてきました。
意外な場所で、SMAPの曲に出会うと嬉しいですね。
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