今日は、こちらからご紹介させていただきます。
『ありがとう』（ＢＧＭ）
東京都３０歳会社員最近のワッツは、ありがとうの気持ちを込めた放送が多いですね。
なので、今日は私が偶然出会った、こんなエピソードを
お伝えします。
先日、被災地に看護支援に行ってた方たちが乗ってるバスが
戻ってきたのを見かけました。
その時、なんとたまたま居合わせた歩行者たちから
こんな声が上がったんです。
『ありがとう～！！』って。
私は、物凄く嬉しくなりました。
ほんと日本って、温かい国ですよね。
これ素晴らしいエピソードですね。
なんか情景が、出てきますね、このメッセージを読んでいるだけで。
きっと大型バス的なものだったんじゃないですか。
その看護師さんとか、東北の方に支援に行ってた皆さんが乗ってた
ちょっと大きめのバスみたいなのが、帰ってきて
横に書いてある、災害支援看護師隊みたいなのが、あったんじゃないですか。
紙が貼られてたんじゃないですか。
それを見て、歩行者の皆さんから
『あらこのバス、被災地行って帰った来た人達だよ』っていうふうになって
思わず『ありがとう～～！』って、言ったんだろうね。
そしたら、周りに居た人も、
『あ、ほんとだ、ありがとう～！』って。
なんか、きっかけを与えられた周りの人達って
凄い言い易いじゃないですか。
だからこう、みんな一斉に『ありがとう～！』っていうふうに
声が上がったんでしょうね。
素晴らしいです。（拍手）ほんとに。
でも、一つだけ言わせてもらっていいですか。
このメッセージをくれた東京都の○○。
○○は、どうだったんですかね？
一緒に言ったんですかね？
『ありがとう』と。
それか、目の当たりにして、あまりに感動してしまって
何も言えなかったか。
せっかくね、良いメッセージを送ってくれたのに
こんな事言っちゃ、ちょっと厳し過ぎかなとは思うんですけど
いやね、うちね、一応海賊団名乗ってるんで
躾だけは厳しくしておかないなと思ってね。
他所んちの子だったら、別にそんな細かい事まで言わないんですけど
うちの子にはね、このシチュエーションに出会って
一緒に『ありがとう』って叫ばない人間であってほしくない訳ですよ。
なので、ここで皆に、はっきり言わせていただきます。
うちらワッツ海賊団は、声出していこう！
別に、俺ら野球部ではないんですけど
被災地に支援に行ってる皆さん、
『ありがとうございます！！』
デカイ？声。
声、今ちょっと割れたかもしれないけど、これぐらいでお願いします。
『ありがとう』とかね、『ごめんなさい』とか
『いただきます』とか、大きめのボリュームで。
んで、深夜１１時を過ぎたら、ちょっとだけ落してください。（笑）
海賊も、ちゃんと時間を守んないと。
では、ここでこんな曲を聴いていただきます。
この曲のメッセージが、まだちょっと気が早かったら、申し訳ない。
でも、僕からの思いということで、勘弁してください。
被災地に、そして日本中の皆に届け！
ＳＭＡＰで
『TAKE OFF 』埼玉県１９歳大学生最近、思ってる事質問します。
吾郎ちゃんって、去年ぐらいからキャラが変わったと思いませんか？
テレビとかでの弾け方が、面白くなってる気がするんです。
キャプテンから見た最近の吾郎ちゃんの話を
ワッツで話してくれると嬉しいです。
これはね、合ってると思うよ。このメッセージ。
最近ね、吾郎って面白いっすよね。
ま、吾郎と言えば、前にワッツで一緒にゴルフ打ちっぱに行ったと
話をしたと思うんですけど
打ちっぱだけではなくですね、何度か僕コースも一緒に行きましたね。
地震の全然前だったんですけど。
僕が、だから南極ちゃんにクランクインする前。
で、『練習場とかさぁ行くけど、お前行く』と言ったら
『ああ、いや行く行く』って言って
『出れる？俺もう今から出るんだけど』
『ああ、もうすぐ追いかける』と言って
電話で話して、で、現場で会うんですけど。
で、そこに吾郎が『どうもどうも』って来るんですよ。（笑）
『どうもどうも』って言って。
ちょっと何球か打ったら、吾郎が打席から居なくなったりするから
『あれ？どうしたの。え？どこ行くんだ。』と思ったら
『木村君も、ホットでいい？』とか言って
自販に（笑）ジュースとか買いに行ってくれて。
『ここ置いときます。』とか言って。
カメラとか回っていないのに、そういう事するとね
スッゲエ変なんですよ。
『オリジナルスマイル』（ＢＧＭ）先ほどからお話させてもらっています、うちの稲垣吾郎なんですけども
趣味ゴルフって言ってるだけあって、
公言するだけあって、あいつ上手いっす。
『吾郎さ、これ何なの？これ。
なんでこういう風になっちゃったりとかすんの？』
俺、ポロッと言うじゃん。
そうすると、待ってましたみたいな感じで
シャキーンと色んな道具を、鞄から出してきて
『木村君、ちょっといい。
あのね、これをね、足元に置かしてもらっていい？
これでね、イメージ的には、こういう感じで。
頭を絶対にこう先に。体で持ってくみたいな。』
そっから、吾郎のレッスンが始まるんです。
まさしくプライベートレッスンが。
これがまたね分かり易いんですよ。
２０年一緒にいるじゃないですか。
知ってるね、僕を。
こいつには、こういうふうに言ったほうがいいんじゃねえか、みたいな事をね
よく知っていて。
だから、凄い分かり易く説明してくれて。
でもね、ちょっと恥ずかかったなぁ。
あの道具だけは。（笑）
あのね、クッションボールみたいな、ちっちゃいボールを
『首から下げてください。』って言われて。
『いやいや、ちょっと待てよ、吾郎、
いくら練習器具とはいえ、ここは練習場とはいえ
それ首から下げんの？』と言ったら
『うん、これを首から下げてもらって、これをね腕に挟んでもらって
テイクバックからフィニッシュまで
挟んだまんまボールを打って貰っていい？』って言われて。
『ちょっと待って。
これ挟んで、ここでボールを打つのも、ちょっとハズイんだけど
吾郎、じゃあちょっと１回見せてくれる？』と言ったら
『あぁ』って言って
全然抵抗も無く、そのクッションボールを首から下げ
パチューンっていって、楽に打つんですよ。
ああ、そういう感じでいいんだと思って
『じゃあ、ちょっと恥ずかしいけど貸して』と言って
首からかけて打ってみたら、全然打てなくて
『スッゲエな、稲垣吾郎』と思って。
コースで会ったりとかするとね、
またなんか変な感じなんですよね。
だって、カメラ１台も回っていないんですよ。
スタッフなんか誰も居ないんですよ。
な～んも誰も居ないコースで
緑の中、『木村君のボール、ここ、ここ』って言って。（笑）
探してくれるんですよ。
『木村君、ここ。
ああ、結構飛んでるね。』とか言って。（笑）
凄いんですよ。
俺なんかこう全部勢いでやっちゃうから、この性格のまんま。
もう人生攻めあるのみみたいな感じで。
とにかくやっちゃうんですけど。
あ～吾郎ちゃんは、纏めるね。纏める。
バラエティみたいに、絶対暴走しませんね。
ゴルフん時は。
いや～ほんと、だってミスしねえもん。
俺、どっちかだからさ、ほんとに。
超すっ飛ぶか、超手前にあるか、みたいな。
もうほんと性格通りです。
恥ずかしいけど、楽しいですよ。
吾郎とやるの。
『ナイスオン』とか言う（笑）
吾郎が言ってくれるんですよ。
凄い贅沢でしょ。
『ナイスショット、ナイスショット、ナイスナイス』
ま、僕も言うんですけどね。
でもね、僕が言う声の大きさって、やっぱ海賊団の頭張ってるだけあるんで
スッゲエでかい声で言うんですよ、俺。
ゴルフ場でも、俺スッゲエ声でかいです。
超出してます、俺。
『ナ～イスショットォ！！』っていうのは
打った本人が、ちょっとビックリするぐらいの声出してます。
後ろからね（笑）」
楽しそうに、吾郎ちゃんとのゴルフ話をしてましたね。
木村さんのゴルフは、超飛ぶか超手前にあるか・・らしくて微笑ましい。
なんで他の球技みたいに、上達しないんでしょう。
人生攻めあるのみ～～力強く進んでいっていただきたいです。
