え~最初は、こんな相談からいきますか。
いいですね~
もうなんか松任谷由美さんの『守ってあげたい』が、聴こえてきそうなメールです。
鳥取県の〇〇〇、ありがとうございます。
拓哉キャプテン、こんばんわっつ。
私には、同じクラスに気になっている人が居ます。
部活をしている時も、何をしている時も、その人の事ばかり考えてしまいます。
これは、恋なのでしょうか?
キャプテン、教えてください。
っていうメールなんですけども、一言で、はい、答えます。
恋です。
これは~、いいですねぇ。
凄い事ですね。
何してる時も、その人の事ばっかり考えちゃうんですよ。
これを、“恋”という言葉以外に、当て嵌まる言葉、無いんじゃないですか?
うん。
でも、何か、この13歳の〇〇〇に、初めて恋を教えたのが俺っていう事に
なる訳でしょ?
これちょっと・・何すかね、俺の優越感。
1人の女の子に、『それが恋だよ』っていう事を言ったという。
わあ~何か気分いいです。
今日は、ここで、何すか?これ・・
俺が読むと、ちょっと困るメールが有るとのことで
何ですかね?
これ読め!って感じで、メール渡されたんですけど。
紹介したいと思います。
山形県の〇〇、ありがとうございます。
拓哉キャプテン、こんばんわん!
(わん)
最近、ちょっと気になった事を質問したいと思います。
キャプテンは、SMAPデビュー曲から、今まで発売されたCDは
全部持ってますか?
ちなみに、ふと聴きたくなる時って、有るんですか?
どんな時かも教えてくれたら、嬉しいです。
よろしくお願いします。
ね・・ムフフフ・・
(笑)確かに困るね、このメール。
これ、困るね。
うん。
木村拓哉のWHAT’S UP SMAPという番組なのに
スタジオにビクターのスタッフまで居るのに、こういうメールを読まされるっていうね。
困るねぇ。
う~ん、まあ、今まで発売された、ね!、CD、うん。
『Can’t Stop!! ~』から始まり、まあ最近・・ね!シングルとか
(小声で)そういうの無いですね。持ってないです・・はい。
まあ、アル・・アルバムとか、も、あんま無いです(笑)うん。
いやあの~多分ですよ、多分、これもう、僕が良いように解釈してるんですけど
多分このワッツを聴いてくれる・ているリスナーが待っている答えは
今ので正解だったんじゃないかなと、僕は思うんですけど。
逆に、文化放送のSTOP THE SMAPを聴いてくれているリスナーの人だったら
そうですね。
あの~ファーストシングルから、最近までのシングル、あの~年代順に
発売順に置いてありますね~うん。
あと、ほら、シングルでも色んなバージョン有るじゃないですか。
ジャケットが違うとか。
それも、だから持ってますけども。
ま、でも、あんまりこう、よく出したりとかね、そういう事は、あんま無いですね。
っていうのが、多分、文化放送向け?の答え方だったんじゃないかな(笑)と思うんですけど。
まあ、ほんとにね、ワッツって、俺あんま言わないんですよ、嘘を。
なので、ほんとの事、僕言うんですけど、あの、持ってないです。(笑)
で、ちなみに、何ですか?
ふと聴きたくなる時ありますか?っていう、え~〇〇のメールの文面が有るんですけど
え、でもね、この間、俺、家で『Battery』聴いちゃったよ。ウェ~ウェ~・・
聴いた事、有ります。(笑)
そこで胸を張るなって感じですよね。
う~ん。
はい、この間1回聴きましたね、『Battery』を。
何故かと言うと、あの~振り付けの確認を、はい、ちょっとしましたね。
結構真面目でしょ?ほら。
家で、振り付けの確認なんて、する?普通。
するよね~そりゃ(笑)当たり前だよね~
絶対しなきゃいけないよね。(笑)
はい、それで聴きましたね。
あと、だから、僕がギターを抱く、こう必然性がある曲とか有るじゃないですか。
まあ、過去で言うと、『セロリ』だったり『夜空ノムコウ』だったり
あと~『僕の半分』とか、そういうのって、あの~ギターを抱く必然性が有ったので
それの、あの~チェックで練習するという事で、あの、はい、かけた事ありますよ。
いや、そこで胸を張るなって事ですよね、何回も。言われちゃいます。
うん。
ま、他のメンバーで、家でふとSMAPのCD聴いてそうな人って、今、
スタッフに言われたんですけど、
皆、聴いてるんじゃないですかね。
でも、吾郎・・あ、まあ吾郎も時々、時々ね、ふとしたことで詳しいんですよ、吾郎って。
剛は確実に聴いてるし、慎吾も絶対聴いてるし、中居も聴いてそうだし
僕以外、は、聴いてるんじゃないですかね。はい。
はい!続いてはこちら。
何ですかね、今の、この間は。(笑)
神奈川県の〇〇、〇〇!?、ありがとうございます。
拓哉キャプテン、こんばんばん!
(ウェ)
さんまさんの舞台、観てきました。
オープニングだけで1時間、それだけでも、お腹が痛くなるほど笑いましたが
トータルで3時間、笑いっぱなしで顔も痛くなりました。
途中、さんまさんが、『キャプテンと出来ていると噂が有る』って言ってました。
キャプテンは、観に行かれましたか?
っていうね、メール来てますけども。
あの人、どんな噂を人前で喋ってんですかね。
この舞台なんですが、あの~僕、この間行きました。
最終日かな?東京の。うん。
行ってきましたね。
だから、このメールを読んでて、非常によく分かり易いなというか
僕も、観さしていただいたので、オープニングだけで、ほんと1時間有るんですよ。
で、トータルで3時間ぐらい、3時間強有ったんじゃないかな。
ま、コントライブという内容だったんですけど
今回、観に行かしていただいて、非常に深い物を色々感じましたね。
ほんとに、あの人、スッゲエ考えているんだなぁっていうのは、思ったかな。
あと、もう1つ、村上ショージさんがご出演されてるんですけど
今回、このコントライブを観に行って、僕、村上ショージさんのファンになりました。
はい。
そして、あの、舞台観る前、観た後、楽屋にご挨拶に行かしていただいて
まああの、勿論、オジキにも『お疲れです』って言って、言わしていただいたんですけど
ちょっと、帰り際には、『すいません、あの、握手していただけませんか?』って言って
村上ショージさんに握手していただきました。はい。
いや~でも、ずっと喋ってるんですよ。
まあ、ね、舞台だから当たり前なんですけど、何であんなに長く喋っていられるんですかね?
うん。
毎回、あの、僕、ずっと『さんタク』という番組をご一緒させてもらっていて
あのトークのスタジオトーク部分という、あの収録だけでも4時間半ぐらい
収録するんですよ。
『もう十分やろ(さんまさんの声真似で)』っって言って
『これでええな』って言って
『いやもう十分です。ありがとうございます。』って、スタッフが言って
『じゃあ、この後、まあええよな?また游玄亭で。行こか』って言って
で、その今度、トーク部分が収録した後、ご飯に一緒に行って
そこでもずーっと喋ってるんですよ。うん。
『毎年・毎年の事やけど、お前、ほんまにスケジュール無いなぁ』って言われて
『いや、俺だけじゃないですか。
オジキも大阪行ったり、何したり、レギュラーも何本も有るし、オジキもでしょ』って言ったら
『もう、ほんとに、お前や!』って言って話になって、うん。
いつもね、だから、『さんタク』の収録って、年末にこうやるから
そうなってると思うんですよ。
だから、もう、一年を通じて2人のタイミングが有った時に
徐々に徐々に蓄積させた方が良いんじゃないかなと思って
結構、僕あの~次の『さんタク』は、ちゃんと内容を考えられる、うん、
物にしていけたらいいなと思っていて、ディレクターにも相談はしてるんですけどね、うん。
いや~でも、ほんとに、ね、お喋り怪獣とか、あの言われてますけど
僕が、この間のコントライブを観て思ったのは、何だろうな~
やっぱり、笑顔だけじゃないんですよね。
人を笑顔にさせるだけじゃなくて、時々は、やっぱり何て言うの
考えさせるじゃないですか。
考えさせてくれるじゃないですか、さんまさんて。
だからね、何か、マエストロな感じはするんですよね。うん。
いやでも、あの人はなぁ~まだ喋るんだろうなぁ。
1回、このワッツにゲストで呼んでみたいですよね。
どんなトークの展開になるのかね、うん。
今度、呼んでみましょうか。
とか、いきなり電話してみるとかね。
あ、今度、それやりましょうね。
是非是非。
それでは、ここで1曲聴いてください。
さんまさんを、この番組のゲストに呼ぶって、これ、ひょっとしたら
Mistakeかもね。
うん、じゃあ、行けるよね、この流れでね。
我々SMAPで、『Mistake!』
SMAP『Mistake!』」
「さんタク」は、1年に1度の大事な番組ですから
内容を練って、時間もかけて取り組めるといいですね。
いつも、忙しすぎる時に収録ですから大変です。
木村さんの計画のように、徐々に進めていけるといいなぁ。
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