カメラについてのお話でした。
木村さんは、6台ぐらいカメラを持っているそうですが
持ち歩くカメラは、だいたい決まっているそうです。
木村さんは、「目で見て、目で焼き付けたいなぁ派」なんだけど
凄い瞬間に遭遇した時は
目に焼き付けただけじゃヤだ~という感じで
写真を撮るそうです。
「南極大陸」のロケで北海道に行った時は
「ここはサファリパーク?」と言いたいぐらいに
野生動物が多くて、思わずカメラに手を伸ばしたそうです。
木村さんが撮った写真を、観たいなぁ~
どこかで発表してくれると嬉しいですね。
北海道では、鹿や野ウサギやキタキツネ、
空には、オオワシやイヌワシがいたそうです。
きっと、目をキラキラさせて、その情景を観ていたのでしょうね。
ストックしていく瞬間が、あればあるほど
自分が豊かになると感じられる。
みなさんも、シャッターチャンスの多い1日を送ってください、とのこと。
撮る事と撮られる事は、成立していた方がいい。
木村さんの場合、勝手に撮られる事が多いからね・・・
でも、その成立している時の被写体の木村さんの写真は
いつも素晴らしい出来栄えですね。
また写真集も出してくれないかな~
私の住む所も山に囲まれているので
色んな動物が出てきます。
田畑を荒らす、猿や猪は迷惑な侵入者。
オオワシやイヌワシは、いませんけれど
深夜、鹿と車がぶつかったなんて話は、時々聞きます。
少し奥へ行った時には、キツネやタヌキに出くわしました。
家人の会社の裏門に、小熊が居た事も・・・
どんな田舎なんだって話ですね(笑)
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