今頃、幸せの真っただ中。
東海地区は、遅れて放送の「とくばん」と
木村さん生出演のラジオが、同時にあって、幸せな時間です。
あれ~でも、どちらにも集中出来ないよ。
ここは、ラジオに集中して
「とくばん」は、後でゆっくり堪能した方が、いいのかな。
「MR.BRAIN」で共演した小林さんの番組が、始まりました。
「渋谷スペイン坂スタジオは、とんでもないことになっています。
特別な雰囲気が漂っています。
今日のゲストは、ご存じの通りの人が来ます!(ん!?)」
木村さんが、選曲したスキッド・ロウの曲が、かかりました。
「今日、この1991年を選んだのは、SMAPの木村拓哉さんです。」
「時代を彩った音楽やカルチャーを紐解きながら
1991年をドライブします。
一緒にドライブするのは、今週水曜日に、ニューシングルを
リリースしたSMAPの木村拓哉さんです。
ようこそ~~木村拓哉~」
スタジオ観覧の方のキャーという声が響きます。
木村「お邪魔します。」
小林「どうも、こんにちは~。」
木村「こんにちは。」
小林「MR.BRAINお世話になりました。お疲れ様でした。」
木村「いや、こちらこそお世話になりました。」
小林「大変いい経験をさせてもらいました。
凄かったですよね。ああいう風なドラマなんですよね。」
木村「そうですね。」
小林「スケールのでかさにビックリした。」
木村「僕もあの~セットを組んでくださったスタッフに感謝してますし
本当に始める前は、どんな空気感で、どんな現場になるんだろうと
謎だったんですけども
監督はじめスタッフの方が、「ここで思う存分暴れてください。」
という環境を用意してくださったので。」
小林「あんなものを作るのは、大変なこと。
それも3か月経ったら、もう無いんだよね。」
木村「もう現在無いですよね。」
小林「そして毎日踊る姿を見ております。」
木村「へっへ~」
小林「あれから、ちょっと日焼けしています。
その日焼けは、さっき聞いたら海の日焼けだって。」
木村「そうです。
「だから、ちょっと恥ずかしいんですけど
瞼の上だけ焼けていないんです。
なので、目をつぶると目を開いているような・・」
小林「ちょっと目をつぶっていただけますか。」
会場内が、「キャ~~」
木村「いや、今お送りしているのはラジオなんで。」
小林「わかりました(笑)」
1991年に因んだクイズが出題されました。
*「101回目のプロポーズ」の記者会見で、武田さんが言ったことは?
「なんで浅野さんに○○みたいな僕をぶつけるのか」
1、縄文土器
2、じゃがいも
3、半漁人
木村さんは、「え~~」と考えながら
「克也さんの声で問題を出されると、スマステみたいです。」と。
木村さんは、じゃがいもか縄文土器で迷って
1、の縄文土器の答え。→ 正解
*1991年にリリースされた大事マンブラザーズの歌で
負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じぬくこと
というメッセージがあるが、木村さんにとってはどれが大事か?
木村さんは
「どれもメッセージとしては、凄く大きなカテゴリだと思うんですけど
この中で一番共感できるのは、『逃げ出さないこと』です。」
小林さん
「人間性が出ています。」
木村さん
「やっぱり勝ち負けというのは、全力出したうえで負けるのは
全然いいと思うんですよ。
投げ出すということと、逃げ出すということは
近いことだと思うけど、
逃げ出すということの方が、現場というか、そのものに密接度が
自分が高いと思うので、そういった意味で
自分は逃げ出したくないなぁって思いました。」
これは、木村さんの信条ですものね。
絶対に、全力を尽くして最後まで闘っています。
見ていて、辛くなることもあるけど
応援しがいがあります。
何故1991年を選んだか?には
「SMAPとしてのデビューは、1988年ぐらいですが
レコードデビューしたのが、1991年。」
デビュー曲の思い出は?
「いや~やっぱりもう、そうですねぇ。
自分たちは、ずっと今現在も、自分たちで音を作って
自分たちでメッセージを考えてということは、なかなか出来ないので
その当時、「キャント・ストップ」って曲を歌いますよという時も
もう曲が出来ていたので、自分たちの中に消化していく作業だった。
曲の中に、小さい頃から聴いていた「キラキラ星」が入っていたので
これ大丈夫かなと思った。
ぶっちぎりで、それをやってました。」
小林さんが、観覧している人に「18年間見ていたか?」と
問いかけられていますが、
「聞いてない、聞いてない・・ずっと
ただひたすら手を振って見てますよ。
自分の方を見てくれないかと思って。」
木村さん「ありがとうございます。」
観覧できた方は、凄く近くで見られたそうですね。
羨ましいです。
木村さんも元気そうで、落ち着いた声に、安心しました。
少し照れているのかな?
一旦、送信します。
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