どちらも、それなりに楽しめました。
「ハンコック」は、ウィル・スミスさんのファンなので。
(スマスマに出演されたとき、とても楽しい方だったので、映画も見たくなりました)
前作の「アイ・アム・レジェンド」が、後半から予想外の展開で、怖かったんですが、
「ハンコック」も途中から想像以上の展開でした。
あんなHEROがいたら、やっぱり迷惑ですよね。
でも、孤独が彼をそうさせてた・・変わろうと努力するところが、可愛らしくもあり
ハラハラしましたが応援したくなりました。
彼と彼女が接近すると超能力がなくなる。人間として生きていくのですね。
(見ていないと意味がわかりませんね)
最後は、結局は孤独を選んだけれども、もう心は一人じゃなくなっていて
後味の悪い終わり方じゃなかったですね。
時間が合ったのが吹き替えのほうだったので、吹き替え版を見ましたが
やっぱりウィルさんの声を知っているので、字幕のほうを見ればよかったと思いました。
「20世紀少年」は混んでました。
小さいお子さんから熟年夫婦までいっぱいでしたね。
原作ファンが多いのでしょう。
原作を読んでいない人は、全部理解出来たのかな?
あの悪い双子、迫力ありました。ほんとうに悪そうで。
登場人物が、漫画とよく似ていて、感情移入ができました。
ケンヂの子供時代を演じた少年が、唐沢さんと目元などよく似ていましたね。
私も、原作を夢中で読んだくちですが、最後まで読んでいないのです。
第二章を見るまでに、原作を全部読んだほうがいいのか、考え中です。
(関係ない話でこの映画には失礼かもしれませんが、啓太さんがお仕事していた建物が
爆破されて、悲しかったです・・・啓太さんを思い出してしまいました)
映画を見るといつも思うこと。
それは、この役を木村さんがやったらどうなるのかな、ということ。
ケンヂもやってほしいなと思っていた時期がありました。
Shitaoに会う前に、木村さんの映画出演はあるのかな?
木村さんの映画が、また無性に見たくなってしまいました。
また映画に出てくださいね。
と、その前に、ライブですね!
映画を見たあと、ジーンズショップへ行って、リーバイスのポスターを見てきました。
都会のように大きな大きなポスターは貼ってなかったですが、木村さんのポスターが
何枚も貼ってあり、それだけで嬉しくなりました。
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