次々に場面が変わり、遠景から科学警察研究所が
クローズアップされるところなどは
映画を見ているような感覚でした。
ホストの九十九くん、色黒い!
短い髪が似合ってる。
ここでは、タバコを吸っているけど
脳科学者になってからは、吸っていないですね。
爆発する瞬間前に挟み込まれる普段の生活と
爆発後の喧騒のあとの静けさ。
そこに、九十九くん登場。
科学警察研究所の説明的シーンもあり
凄いなと思いながらも
何かいろんなことを描き過ぎ??
掃除のお姉さんは、正直言って要らないと思う。
機材壊されそうだよね。
護送車の中の九十九くんも可愛い。
丹原さんに、詰め寄られ怒鳴られたとき
左足が、ピョコンと上がるのも可愛い。
何も考えていないようで
常にいろんなことを考えていて、瞬時に判断をしている所は凄い。
爆弾犯逮捕のことは、ちょっと説得力が弱いかな?
でも、九十九くん本当に台詞が多いね。
九十九くんが話していると、納得させられちゃう。
主題歌も軽快で、合ってます。
この時の九十九くんがカッコイイ。
ここから、本当にお話に入っていけました
九十九くんのポケットの中で動いている六三四くん。
この子が木村さんの指を噛んだのね。
木村さん、「佐々さん」って言ってた。
上手く言えてたね。
あの編みものの毛糸とお手玉は何だろう?
九十九くんと由里さん、良いコンビですね。
二人のやり取りは、ほんわかします。
飲み物のカップまで、かっこいいなぁ。
そして、九十九くんの好みは、範疇に入れそうです。
由里さんが言う
「うつむき加減の横顔は、まるでギリシャの彫刻のよう」
って私たちが、いつも感じていること。
太田さんも、同じようなこと言ってましたね。
近くで見たいな。
この時、本当に綺麗だもん。
こんなムードのある描写をしているのに
その後は、とってもコミカル。
この辺が、とても楽しいです。
九十九くんが、事件の真相に迫りだして、話がどんどん進みだして
こちらも集中できました。
海老蔵さんの刑事も迫力あるなぁ。
凄い目力。
九十九くんとの対峙は迫力ありましたね。
丹原さんとや林田くんコンビもいい味出してましたね。
香川さん、お上手だなぁ。
丹原さんに怒鳴られても、どこ吹く風な九十九くんが可愛いな。
どこまでもマイペース。
最後のなぞ解きは、凄い!
単純な私は、素直に凄いと思いました。
2番目に殺された人の現場には、近くに電車があったから
駅の写真が出ても、おかしいと思わなかった。
九十九くんの本当の凄さがわかった瞬間でした。
これから、どんな活躍をするのか
どんな風を吹き込んでいくのか
第2話からの展開が、本当に楽しみです。
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