結構喋りたい事が、届けきれなくなるというか
喋りそびれた事が、溜まってくるもんだね。
このワッツ、前々回の金曜日が、大晦日だったんで
お休みだったじゃないですか。
そしたら今、あ！この事喋り忘れてる！
あ！この話題にも全然触れてねえ！みたいな感じになっちゃってるんですよね。
毎回３０分という短い時間ですけども
１回１回が大事なんだなぁと、改めて実感しましたね。
今年に入って１７年目のなが～く続けさせてもらってる番組だけど
その３０分の重要さに、今更ながら気付いた感じですね。
とうことで、今日のワッツは、こんなメッセージからいきます。
できれば、もう少し早いタイミングで
届けたかったんですけど、すいません。
ライブＤＶＤのお話ですね。
今回のライブＤＶＤ、たっぷり堪能させてもらいました。ＳＭＡＰのライブは、最高ですね。
ＤＶＤだと、会場で気付かなかった事とか分かって
さらに楽しさＭＡＸです。
中でも、キャプテンのイヤモニに、髑髏がついていたのに驚きました。
キャプテンのアイディアですか？
細かい所まで、いちいちカッコイイですね。
ライブでのイヤモニ話をお願いします。
僕らライブでですね、アーティスト用というか
パフォーマンス用というか、プロ用のイヤホンみたいなの付けて
それでやらせてもらってるんです。
大きい会場で、音を出すと反響しちゃうので
リズムとかズレテきちゃうじゃないですか。
だから、演奏の音をダイレクトに聴くために、
イヤーモニター通称イヤモニっていうのを、付けさせてもらってるんですよ。
耳の型をとって、一人一人耳の形が違ってますからね。
毎回、耳鼻科に行ってですね、
耳の中になんか温かい粘土みたいなやつを、ビュ～と注入されて
今回そのイヤモニを作るにあたって
少々ね、デコったんですよ。
ま、普通だったら、透明のシリコンみたいなので
そのまま使用しちゃうんですけど
色んなアーティストのライブＤＶＤとかライブ映像を観ると
そのイヤモニをデコってる、結構日本のアーティストの方でも多いですよ。
なので、こういうのやろうよ？と言って、言ってたんですよ。
そしたら、カタログみたいなの届いて、
僕は一応ね、ワッツ代表として掲げておかないといけないかなという事で
髑髏を選んだんですよ。
他のメンバーも、ほんとにデコんのかなと思っていたんです。
そしたら、ライブ会場に行って、みんなイヤモニを装着するんですけど
誰一人デコってなくて、ひょっとして、
俺今回浮いてんじゃないの？と、思ったんですけど
僕ね、髪の毛も微妙な長さでしたし
耳が、そんなにクローズアップされると思ってなかったので
ま、いいかなという感じで
分かる人だけ分かったら面白いかなと、そういう感覚で
今回やらしてもらいました。
今回のライブＤＶＤのエンドクレジットを見て、気付いた人いるかな？
実はですね、『Ｗｅ ａｒｅ ＳＭＡＰ』ツアーの振り付けには
凄い人が協力してくれてたんですよ。
この歌の振り付けとかやった超有名な方なんですけど
ということで、まず１曲目行きましょう。
レディ・ガガ『Poker Face 』
では、ＳＭＡＰのライブＤＶＤについての質問、もう一つ。
『Ｗｅ ａｒｅ ＳＭＡＰ』のライブＤＶＤ、最高です。（ありがとうございます）
特に３枚目の特典ＤＶＤは、ライブの裏側が分かって楽しかったです。
その特典映像の中で、キャプテンが紹介してくれた陰の女王イズミって
誰ですか？ いったい何をしてる人ですか？
今回のライブＤＶＤは３枚組で、その３枚目には
リハの様子とかが入ってたりするんですね。
ま、振り付けっていうのは、テツハルって奴が色々纏めてくれていたんですけど
ステージング、全体、ステージの全体をこう使いましょうとか
サンバダンサーの皆さん、もうちょっと広がってくださいとか
そういうステージングの総括をしてくれていたのが
陰の女王、イズミさんですね。
あの人たちが居なかったら、マジで出来てないですからね。
スタンドインの人達もいてくれましたし。
スタンドインの人達って、ステージに１回も出ないんですよ。
出ないのに、僕らの振り付け、頭から最後まで全部
体に入ってる人達ですからね。
言わばほんとに影武者ですよ。
おかげで、僕らはあのステージが出来たっていう。
そう人をね、紹介しときたいなと思って
ほんで特典映像に、収めさせていただきました。
ま、一人一人名前は紹介出来なかったんですけど
映像にその人が映り込むだけで、
その人の存在っていうのはね無くなりませんから。
デジタルで残ってます。」
まだ、ライブＤＶＤをきちんと観ていないです。
今の時期に観ればいいんですよね。
もちろん、イヤモニにも気付いていませんでした。
ライブのステージには出て来ない
陰でたくさん動いて、助けてくれている人を紹介したい～
木村さんらしい気持ちですね。
自分が自分が！で前に出てくる人もいるけれど
いつも、全体を観てる人なんだなと感じます。
