月9ドラマ主題歌特集がありました。
思いがけず、若い木村さんに逢えた!
1993年「あすなろ白書」
「TRUE LOVE」藤井フミヤ
取手君が、なるみをあすなろ抱きしているシーンが、流れました。
「俺じゃ駄目か」って。
眼鏡の奥の瞳が、綺麗で優しくて切ない・・・
後は、なるみが初めて、部室(?)を覗く場面。
ピアノの前で、この後、なるみを手招きするんですよね。
そして、松岡くんが亡くなったシーン。
後ろで取手君が泣いている。
このシーンを撮り終わっても、30分ぐらい動けなかったって
話してましたよね。
1996年「ロングバケーション」
「LA・LA・LA LOVESONG」久保田利伸
最終回の堤防で、「南!」「瀬名~!」と呼び合うところ。
窓から、二人でスーパーボールを投げるシーン。
コンクールでピアノを弾く瀬名。
涙を流して聴く南・・
最終回の教会へ向かって走る2人。
こんな気持ちいいラブストーリーって
最近は、見たことがありません。
見ていて、笑顔になり幸せになれたドラマでした。
何回も何回も見返したドラマです。
1997年「ラブ・ジェネレーション」
「幸せな結末」大滝詠一
第一話の、哲平の髪をハサミで切ってしまう理子のシーン。
唖然とする営業課のみなさん。
座イスに座っている哲平をくるりと回し
冷蔵庫に書いた「哲平 スケベ」を見せる理子。
仲が良くてアツアツのシーン。
橋の上で、泣きながら走り去る理子と、立ち尽くす哲平。
再会して夜空を見上げる2人に、雪が・・
(この時、牡蠣にあたって大変だったのね・・)
結局、今日の最終回のドラマの番宣絡みでしたが
思わぬところで、木村さんのドラマが見られて
嬉しかったです。
「幸せな結末」が流れ始めた時
浜田さんが「ぎょうさん、あるなあ~すごいなあ」と
仰ったのは、木村さんのドラマが、たくさんあるなということですよね。
「幸せな結末」に合わせて、歌ってらっしゃった浜田さんが
意外でした。
もっと、見たかった・・公平くんもハルも、涼もいるんだけど。
でも、木村さんのドラマ特集じゃないから
しょうがないですね。
1990年代今聴きたいトップ10
一位は、SMAPの「夜空ノムコウ」でした。
プロモが流れ、木村さんが車に乗り込むために
歩いてくるところから始まりました。
当時25歳って!!
もうそんなに経つのですね。
この歌は大好きで、本当にいい歌です。
木村さんのソロが多いとかではなく
下手な歌割で、名曲を台無しにしていないのが、いいです。
こんな歌を、もう一度聴いてみたい。
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