前へ(畑仕事とお出かけ写真日記です)

ワッツ(12月9日) 3

「もしスティーブン・タイラーが勝ったら、一緒に写真撮れます。
 って言われて。
 んで、俺らが負けた場合は?って言ったら、
 したら、スティーブン・タイラーが
 『ああもし、お前らが負けたら、俺ら東京ドームでライブあるから
  ステージに出ろ。』って言って。

 いや、どっちもいいじゃないですか!って思ったんだけど。
 (笑) 
 どっちも・・負けても、負けてみてえ~かなと、
 ちょっとチラッと思ったりとかしたんですよ。
 なんだけど、や、これは写真の方が、いいんじゃねえかという事になり
 で、さんまさんからも
 『木村、勝てよ!』と言われて。

 で、『どの曲でやるんですか?』って言ったら
 Wiiが置いてあって、
 『Aボタンを押したら、もう曲始まりますから、
  ゲームスタートしますから、押してください。』と言われて、
 まず、僕からという事で、先行、ぷっとAボタンを押したら、
 オクラホマミキサー、『タラララララ~♪』が始まって
 『これかよ』と思って、まあ一応、太鼓の達人やったんですよ。

 んで、まあ、そこそこな点数であがり、
 で、次スティーブン・タイラー、ま、曲もちろんね、
 何かこうエアロスミスに纏わる『Walk This Way』とか、
 いっちゃうのかなと思って。

 で、次スティーブン・タイラーがだよね、
 『OK、じゃあAボタン押したらいいの?』
 『ああもう、そのまま押してください。』
 パッと押したら、俺と同じオクラホマミキサーで。

 もうね、俺見ていられなかった。
 目の前に、大好きなスティーブン・タイラーが、なんで太鼓の達人やってんの? 
 しかも、オクラホマミキサーに、ちゃんと頑張ってる訳ですよ。
 スティーブン・タイラーが.

 それがもう、なんだろな・・
 嬉しいんだけど、ファンとしては見たくない瞬間っていう感じがして。
 あれは、結構衝撃でしたね。うん。

 まあでも、無事収録も終わり、ええ、
 『よお、ほんと楽しかったぜ!』って言ってくれて、
 ほんで、あの~まあ、さんまさんと僕とスティーブン・タイラーの3ショットも
 撮ったりとかして。

 ほんで、まあこれは
 絶対このタイミングを逃したら無理だと思ったから、
 まあ僕、ほんとに『スマスマ』の歌のゲスト、
 日頃そんな事一回もした事無いんですけど、
 この人だけは、もう駄目だと思って、
 『僕のiPhone持ってきて』って言って、スタッフに言って
 で、『すいません、ちょっと写真撮ってもらっていいですか?』って言ったら
 『ああ、撮ろうぜ!撮ろうぜ!』って言って、
 で、撮らせてもらいましたね。

 うん。
 いや~もう、改めて、ええ、この先もリスペクトさせていただこうと思いましたし、
 11月30日の東京ドームのライブも、行ってしまいました。

 それでは、ここで聴いてください。
 あ~エアロスミスかけたかったなあ~~
 まあでもな~これかけるか。
 SMAPで、ニューシングルですね。
 12月21日発売です。
 『僕の半分』

 SMAP『僕の半分』」


    スティーブン・タイラーさんに逢えた事、
    とても嬉しそうに語ってくれましたね。
    『さんタク』とても楽しそうです。
    きっと、瞳キラキラなんでしょうね。
    13年前のCUTも、今度出してきて見てみます。
    写真は、よく覚えているんですが、内容は、忘れてしまったので。


「え~ここで一枚、メール紹介します。
 岡山県の○○
 
 先日の東京ドームで、『僕の半分』を初めて聴いて以来
  (あ、俺らのことですか。
   先日の東京ドームでっていうから、エアロスミスのライブの話に
   なっちゃうのかなと思ったら、ああそうですか。)
  え~ずっと、あのメロディが、頭から離れません。
  聴くたびに切ないなぁと思うんですが、キャプテンは、
  この歌を初めて聴いた時、どんなシーン思う浮かべました?
  まあ因みに私は、紅葉の並木道に、男性が一人で立っていて 
  落ち葉が風に吹かれている感じを、思い浮かべました。
  (想像力が、豊かですね。)
  え~母は、(母!?)港に停まっている一台の車の中に
  男性がいて、海を見ながら夜が明けるのを煙草を吸いながら
  待っている光景だったそうです。

 う~ん、○○とお母さんの世代を感じるね。
 母は、港ですからね。うん。
 同じ歌でも、思い浮かべる光景って違うんだなぁと思って、
 キャプテンの頭の中の『僕の半分』も教えてくださいっていうメッセージ
 きてますけども。

 そうっすね、僕初めて聴いた時は、う~ん、やっぱ
 まあ僕が歌うパートであるんですけど、あの~
 『空車のタクシーの群れ、夜の町を照らすコンビニ』って出てくるんですけど、
 凄く見がちじゃないですか、その詞の内容。

 だから歌の世界って、どこかこう飛躍して、なんか凄く非現実的な
 ワードが綴られている歌もあるんだけど、
 今回の『僕の半分』斎藤和義さんが書いてくれた新曲なんですけど、
 非常に、日常的な言葉が多いなぁということで、
 僕は、あの歌の通り、うん、かなぁ。

 それこそ、あの歌っててPVが思い浮かぶような、うん
 そんな曲だなぁと思いました。
 非常になんか絶対誰もが、目にする光景が、凄く書かれているって
 うん、どんなシーンにも当てはまるんじゃないかなぁっていう風に
 思いましたね。

 ま、でも何だろう・・
 今の僕は半分なんだっていうのが、凄い表現だなあと思って、
 一個人として存在してるはずなのに、僕は今半分なんだ、
 で、僕の半分は、あなたなんだよっていうのが、
 すっげえメッセージだなと思って、うん。
 僕は、そこに集約されていますね。

 なんか場面とか、そういうことというよりかは、
 状況?その今の僕は半分なんだっていう、それが、言い方難しいけど、
 言えるもんなんだなと、なんか凄く納得できましたね。はい。

 まあ、そうですね。
 今回SMAPの新曲として、『僕の半分』っていうタイトルには
 なっているんですけど、これ、リスナーの皆の僕の半分、
 っていうのを募集するの面白そうじゃないですか?
 どうですか?
 私の半分、聞いてくださいみたいな。
 あ、これいけそうですね。
 あ、これいきましょう。
 いきます。

 SMAP『夜空ノムコウ』」
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