木村拓哉のWHAT’S UP SMAP
え~ここで、『PRICELE$S』の溜めて溜めて一気に出す質問・疑問
続いて紹介していきます!
神奈川県の○○、ありがとうございます。
キャプテン、こんばんわっつ。
『PRICELE$S』面白かったです。
1つ質問なんですが、キャプテンが藤ヶ谷君と電話中に
携帯を川に落としてしまうシーンは、もしかして、ロンバケの瀬名マンの近くの橋ですか?
ロンバケが大好きなので、つい一時停止して見ちゃいました。
っていうね、○○なんですけど。
これ、よく分かったね。
はい、あの仰る通りです。
だから、あの~なんというのかな、ロンバケ経験者としては
なんかこう感慨深い『あ、この橋、あれじゃねえかよ』みたいな。
そうすね~あん時は、『南!』とか言いながら
あの橋走ってましたからね。
でも、今回は、あの、空き缶を拾ったりとか、携帯落としたりとか
犬に鞄を噛まれたりとか、うん、全く内容が・・
場所は一緒なんですけど、全然作品が違うと、ここまで違うのかっていう内容に
なってますね。うん。
でも、なんであそこで撮影することに、なったのかなぁ。
なんかね、あの~監督の意向として、その東京でいったら
この辺を生活エリアにしてみたいなぁっていう風に、言ってましたね。うん。
だから、まあ、チラホラまた出てくるのか、そうじゃないのか
まあこの先、ちょっと分かんないですけども、うん。
いやよく見てるね。
まあでも、まだ、うん、ティッシュの範囲内かな。
え~続いて、『PRICELE$S』を、あのドラマと被らせてみている人も
いるようです。
東京都の○○ちゃん。
拓哉君、『PRICELE$S』の第1話、最高に面白かったです。
私の仕事仲間も、全員、秋ドラマの中で一番だと言っていました。
早速ですが、質問です。
拓哉君、いえ、金田一さんは800円を稼ぐために働いていた
あのお店の作り、『HERO』の時の『あるよ!』のマスターのお店と
よく似ていましたが、その時のセットを使ってませんか?
教えてください。
っていうね、うん。
正直、僕も、あのレストランというかバーの収録をしますっていって
スタジオ入っていって、『お店どんな感じだろう』とパッとセット見に行ったんですよ。
『ん!?あれ?』と正直思いました。うん。
思いましたが、前のセットを使ってるかどうかでいうと
あの、そこまでシビアに作ってないと思うんですよね。
フジテレビさんのドラマって。うん。
で、『HERO』の時のセットは、もうとってないだろうし
それは無いと思いますよ。うん。
まあ、鈴木監督が意識してるのかどうかは、分かんないけど、うん。
まあでも、たしかに言われてみりゃって部分は有ったりもしたかな。うん。
よく見てるね。
ありがとうございます。
そこまで見ていただいて、うん。
でも、変な、こう何ていうのかな、被らせとかは全く必要ないので
そのままの『PRICELE$S』を受け取ってくれればなぁと思うので
よろしくお願いします。
それでは聴いてください。
もう、この一言で始まったら、もう何の曲か分かるでしょ。
はい、俺と慎吾が歌ってま~す。
『おはよう』
SMAP『おはよう』
東京FMをキーステーションに、全国38局ネットでお送りしてます
木村拓哉のWHAT’S UP SMAP、終わりの時間が
近づいて・・
(男性の声で)
キャプテン、『PRICELE$S』のエンディングについて
(ちきしょう)
凄く多い質問を紹介します。
(はい)
ミュージックビデオ風のカットで、キャプテン、香里奈さん、中井貴一さん
藤ヶ谷さんは、分かったのですが、ドラムのCharlie役は誰ですか?
と言うものが、多く来ています。
キャプテン、これは誰ですか?
あの~このメッセージを、この内容のメッセージを送ってきているリスナーの皆もそうだし
ま、俺のラジオに、いっつも入り込んでくるオジちゃんも、そうなんですけど
割と細か~い所まで、あの皆見ている割には、見てねえ所は見てねえんだなって事が
分かりました。はい。
え~僕が代表として、答えさせていただきますと
はい、あの~ドラムのCharlie Watts役は、藤木君です。
はい。
あれ、普通の人のわけないでしょ(笑)
あそこまで、やっといて、ねえ、俺と香里奈と貴一さんでやって
Rolling Stones、じゃあドラム、ドラム普通の人って、な訳ないでしょ。
あれ藤木君ですよ。
藤ヶ谷君もいるのにね。
あそこだけ、なんかスタジオミュージシャンの人が、普通にきてくれましたって
おかしいでしょ。はい。
そこまで、ちゃんと皆さん、他はすげえ細かく見てるのに
そこ、何で普通に見てる?
よろしくお願いします。
ええ。
まああの、うん、タイトルバック、みんな気付いてるかなぁ。
そもそも。
ドラマの中で、タイトルバックっていうものを作ってるドラマって
最近ではね、多分、うちぐらいじゃないですか?
みんなね、まず作んないですよ。
その事に関しても、始まる前にちょっと監督と話し合って
で、『曲が曲なだけに、 Rolling Stonesで『Jampin’ Jack Flash』が
テーマとして使えるっていう、これやっぱりスゲエ事だし
なんか内容も内容だから、なんか最後まで楽しく終われた方が良くねえ?』って言って
んで、まあ最近のそのドラマの世界では、タイトルバックなんて
そんな無駄なね事は、しない方がいいよっていう事を仰る方が多い中
やっぱ Stonesで『Jampin’ Jack Flash』が来たんだったら
これ逆に有りじゃねえ?って話になって
うんで、『ああ、そうかもね、やろっか』って話になって
ほんで、川崎にあるコストコさんにお邪魔して、あの~撮影させてもらったりとか。
でも、『それだけだと、まあ何かちょっと偏っちゃうし 、
遊びが有った方が良くないすか?』って話して
それで、遊びとして、あの、Rolling Stonesを、あたかも今回の出演者で
ちょっとこう、お遊びとしてやってみるっていうのはどうかなっていう話になって
それで、ああいう映像も途中で入り、で、ドラマで、その日オンエアした
本編の中の映像も、パッパとこう、それがミックスして
そのタイトルバックになったらいいんじゃないかなぁっていう事で
んで、ああいう形になりました。うん。
あ、そういえば、慎吾にも言われたなぁ。うちの。
『あれ、木村君、あれだけでエンドロール、タイトルバックっていうのは無いの?』
って言うから
『いや、あれだけは無しだろ』って、その
ジャン・ジャン、ジャ・ジャ~ン、ジャンジャ・ジャカジャ~ン、ジャカジャ~ン
ワン・ツー♪(曲に合わせて)チャチャ!
もうだから、タイトルバックを、全部あの僕ら出演者皆でやった
『Jampin’ Jack Flash』だけでやったらどうだろうって提案を頂いたんだけど、慎吾から。
それは、流石に恥ずかし過ぎて、多分無いんじゃないかなと思いますけどね。
うん。
さあ、今後もドラマ『PRICELE$S』を見ての、質問・疑問
お待ちしております。
またあの、ちゃんと溜めてからドッと濃いヤツを出したいと思いますので
ええ、皆さん、跳ぶヤツください。
かなりね、あの、構えていた所じゃない所、飛んじゃうのをね、うん。
はい、今、僕が言ったこの意味が分からない人は
絶対、学校の先生とかに聞かないでください。
多分、その日一日の過ごし方が変わってしまいます。
え~送り先は、番組のウェブサイトから、お願いします。
東京FMのトップページから、ワッツのページにジャンプして、送ってください。」
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