開放区

ｖｏｌ．１９７は、「遊び心」

遊び心は、いつでも全開、稼働中。
現場でのお話をされています。
木村さんて、本当に現場が好きなんですね。
今は、ＳＭＡＰ活動が忙しいけれど、
それが一段落したら、また現場に立てる日が近いといいなぁ。

役者って究極の遊び人だよね、って。
もっともっと、その遊び心を味わってほしい。

自分は誉められて伸びる性質ではない、と。
誉められて伸びる人って、だんだん自分が見えなくなって
周りも見えなくなって、足元が疎かになる人もいる気がします。
自信を持つ事も大事だとは思うけれど・・
木村さんは、出来ない自分が悔しくて、
自身を奮い立たせ、前を向いて、
しっかり自分の足で歩いて来た人だと思います。

色紙には、
「しばらくの間
　がむしゃらな遊び人に、付き合ってください」
いっぱいお付き合いしますよ～



写真もいいです。
突然、部屋にあったクマのぬいぐるみを参加させたそうで
その大きなぬいぐるみを、愛おしそうな瞳で見つめ
頭をなでています。
衣装は、黒でワイルドなのに
その対比が面白いです。


次のページには、開放区２の広告。
ネット書店で、シルエットになっていたものが
観られて嬉しい。
雑踏に座りこんで、頬杖をつき
遠くを見つめている瞳・・・

しばしの休息の後、これから立ち上がり
その方向に歩いていくような感じを、受けます。
木村さん、どんな未来が見えていますか？
・・・なんてね。
木村さんは、あまり先の事は考えないって言ってましたものね。