フラッシュサンダー、西塚騎手で来週の札幌戦へ

2022/7/28札幌競馬場在厩

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２２日に札幌競馬場に入厩。
２８日、奥平調教師から「今朝はルーキーの西塚騎手を背に、ダートコースにて併せ馬を行いました。こちらが先行し、直線で馬体を併せて最後までしっかり走ってくれました。鞍上からは『前半からリズム良く走れていて、直線で馬体を併せると闘志を見せてくれました。帰厩後の１本目でしたが、息遣いに気になるところもありませんでした』との話がありました。社台ファームで乗り込んでもらった効果が出ているように感じます。今週末と来週の追い切りで出走態勢が整うと思います」との連絡があった。
８月６日（土）札幌・３歳未勝利（芝1,200㍍）に▲西塚洸二騎手で出走予定。

07/28　西塚　札幌ダ良　71.2-55.0-40.8-12.6　Ｇ前一杯追
バンフィエルド(三未勝)Ｇ前追の外1.0秒先行同入

【レポートの転載につき、グリーンファーム愛馬会の許可を頂いております】

次走はルーキーですね。

今年デビューで6勝。勝率は5%ですので決して高くはありません。

今年のルーキーは今村騎手がダントツですが、最早彼女は異次元なのでそれ以外だと角田大河騎手が14勝。

それに次ぐのが西塚騎手と鷲頭騎手の6勝となりますね。

ですので決して悪い騎手ではないと思いますが、この時期の未勝利を決めてくれるのか？という点が気掛かりですね。

友人のイスラボニータ産駒は今村騎手でこの時期の勝ちあがりをしました。

かなりの神騎乗で、本当に追い方一つで着順が前後していたと思います。

なので西塚騎手には少なくとも最後まで諦めずに追ってほしいです。

フラッシュサンダーは前走も含めて今のところ初戦の良さが全く出ていません。

あとは、馬がどこまで仕上がっているか？

今年のグリーンファーム愛馬会の勝ち上がりは3/18頭、現時点で約15%といったところ。

サンデーの54%は特別としても、社台42%、東サラ48%、キャロット44%、シルク45%。

G1でも32%、ノルマンディー37%、広尾25%です。

京サラでも33%あるので、10%台となるとユニオン19%と優駿9%、あとは1頭も勝ってないワラウカド0%くらいです。

他のクラブも軒並み20〜30%程度の勝ち上がりがありますし、イメージ以上にライオン56%とか高いクラブもあります。

グリーンファームも10%というのはここ数年では初めてです。

ずっと30〜50%台の勝ち上がり、つまり毎年約20頭がデビューして8〜10頭は勝っています。

あと1ヶ月ではありますが、例年通りなら今週からグリーンが毎週1頭程度勝つことになります。

その中にフラッシュサンダーがいてくれたら！という想いで一杯です。

話が長くなりましたが、フラッシュサンダーは来週の追い切りで真の姿を見せてくれるでしょう（笑）

イスラボニータの底力に期待❗️✨

楽しみにしています♪