クリルカレント、ちぐはぐな騎乗で最下位！

10月12日(水)大井９R・にぎわい都市新宿賞・Ｃ１(三)組・距離1200m戦へ53kg瀬川騎手で出走しました。馬体重はマイナス3kgの490kg、引き続き馬体の張り艶の良く、好気配でした。単勝は17.3倍の４番人気。レースでは好スタートからダッシュ良く飛び出してハナを切る勢いでしたが、手綱を引いて4番手まで下げました。道中は馬群の真ん中で揉まれる厳しい展開となり、4コーナー手前から仕掛けていきました。直線では固まった集団の直後から懸命に追われましたが、伸びを欠き1.4秒差の1分15秒2の13着に敗退しています。
瀬川騎手からは「前走のレース後に調教師、オーナーサイドと相談して揉まれる競馬を試してみることを、最初から決めていました。レースの前半は良かったのですが、砂を被る時間が長くなると途中で集中力が切れて、最後は止めてしまいました。すみません。」と、月岡調教師からは「良いスタートを切ったので、臨機応変に先行してほしかったのですが、瀬川騎手は指示されたことを真面目に遂行してしまいました。揉まれる競馬が合っていないことがわかったので、次は自然体で走らせたいですし、騎手も替えてみます。」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可をいただいております】

いやあ、、、

酷い競馬でした。




スタート良く出て、1,200mで抑えてどうする？？

わざわざ引いて、瀬川騎手の腰も引けたまま残り600m。そこから負けるのはまだ仕方ないでしょう。

何故走る気のない馬にムチを入れるのか？？

そして意味なく最下位。

ここ数戦頑張ってきたので応援するコメントを載せましたが、やはり騎手の力の差は歴然でしたね。
馬の力にごまかされていましたが、他の騎手なら勝ち上がっていたかも…たらればは禁止ですが。

わかっていますが、あまりにも酷い！

今日のは許せない。
まあ私が憤ったところで仕方ないですが、現地で見ていなくて良かった。怒鳴ってしまう内容です。

あと、月岡先生。
そろそろ休ませて頂けないでしょうか。
決して能力と展開だけじゃないと思います。
確実に馬が消耗しているのでは？
あんな負け方、この先を考えてもかわいそうです。

元はと言えばこの数戦での騎手変更が原因でしょうが、、ちょっと一回リセットをオススメしたい。

クリルカレントのこんな姿、見ていられないです。

クラブの地方番の社員の方が「クリルカレントは走りますよ！」と言ったのが6月。まさかたった4ヶ月でここまで悪くなるとは…そしてその間休みなく使い全く成績出せず。

私が馬主なら確実に転厩です。
馬主じゃないので文句だけにしますが。。
馬にも一生があり、その一戦一戦が未来への投資であり未来から命を削る戦いです。
私は素人ですが、そこへの想いは皆さんと同じく熱く持っているつもりです。ヤラセとかではないので仕方ないですが、この競馬を見せられてはいそーですか！と納得するのは無理でしょう。

騎手は変えるとして、休ませて仕切り直して頂きたい。
心からの願いです。

どうか、誰も読んでいないかもしれませんがこの想いが届きもう一度走るクリルカレントが戻ってこれますように。

期待して、次のレポートお待ちします。


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