2020年11月22日 美浦TC在厩
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11月22日(日)東京2R・芝1600m牝馬限定戦に54kg丸山騎手で出走し、2着に3馬身差をつけて優勝、初勝利を飾りました。勝ちタイムは1分34秒1、馬体重はプラス14kgの482kgでした。レースは中団後方を追走、道中内めを進みました。3コーナーから外に出して、徐々にポジションをあげました。最後の直線残り400mで仕掛けると、長く良い脚を使って早々と先頭に立ち、そのまま押し切りました。
レース後の丸山騎手は「返し馬で物見をするところがありましたので、早めに先頭に立たないように注意しました。仕掛けてからゴールまで良い脚をみせてくれました。今回は力が違いましたね」、林調教師は「丸山騎手がうまく乗ってくれました。前走後、NF天栄に放牧したことで、今回リフレッシュして良い状態で臨めましたので、来週NF天栄に放牧し、態勢が整い次第、次走を決めます」と話しています。
レース後の丸山騎手は「返し馬で物見をするところがありましたので、早めに先頭に立たないように注意しました。仕掛けてからゴールまで良い脚をみせてくれました。今回は力が違いましたね」、林調教師は「丸山騎手がうまく乗ってくれました。前走後、NF天栄に放牧したことで、今回リフレッシュして良い状態で臨めましたので、来週NF天栄に放牧し、態勢が整い次第、次走を決めます」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
完勝!!
強かった!!
いやー、良かったです。
今日は府中で現地観戦。
久々の競馬場は人もまばらでした。
ゴール前は人が入らないようになってましたね。
さて、ソングラインですがパドックでも落ち着いているというかぼーっとしてましたが笑
14kg増えた身体は別の馬のよう。
しっかり脚も治してきてくれて林先生と天栄のスタッフの方々に感謝です。
5分のスタートでしたが、道中は中段。
直線向いてちょっと前と差があるなあと感じましたが、外から一気の脚で差し切り。
現場で見てるとあらあらといううちに抜け出て最後は流してましたのでやや力の差がありましたね。
丸山騎手で心配しましたが(笑)良いコースどりで危なげないレースでした。
コメントの通り、モノが違いました。
しかし、この馬も6月デビューからここまでかかり、とにかく1つ勝ててよかった。
ホッとした、というのが正直な気持ちでした。
レース後のホースプレビューではこっちを見て「ね、やったでしょ私!?」と
微笑み掛けてくれたのでw
お前、大物だなと感じました。
丸山騎手も厩舎の方々も終始笑顔でサラッと話していましたのでまあ、順当勝ち。
勝てると思ってましたが無事に終わり良かった。とにかくそれだけ。
とりあえず天栄に放牧です。
次走は年明け以降でしょう。
この馬は重賞に挑戦できそうだから、大きな舞台で見てみたいですね!!
林先生、丸山騎手ありがとうございました。
府中はJC一色でした!
久々の競馬場は本当に良かったな。
こういうの見ると、早くいつもの日常が返ってきてほしいな。
(空いててラクでしたけどねw)
最後に一言。
「やったーーーー🙌🙌🙌🙌」
ですね。まあやれるかなぁとは思ってましたが、まさかこんなに完勝するとは思いませんでした。鞍上にもよりますが、次も楽しみですね!^_^
思った以上に強い内容でビックリしました。
次は自己条件か、はたまた重賞挑戦か…。
楽しみになりましたね。