どこに行くのも一緒だったハカセ。
2014年7月13日午後2時45分に永眠しました。
4歳と6ヶ月。
あまりにも短すぎる一生でした。
昨年9月に羅病が発覚した慢性腎不全。
その時点でステージ3ぐらいだったと思います。
その後、10ヶ月に及ぶ闘病生活を頑張り通しました。
一時は、小康状態でしたが、先週からは何を食べても吐いてしまう日々。
それでも、食欲はあるのか、我々の食卓に来ては元気だった頃のように私と妻の膝に顎を乗せ、おねだりをしていました。
(腎臓サポートしか食べられないので何もあげられませんでしたが・・・。)
しかし7月11日の金曜日からは、水も食事も取れなくなり、唯一の水分補給は、輸液点滴だけ。
横になっていても呼吸が荒い状態でした。
翌日、かかりつけの病院に連れて行ったのですが、慢性腎不全に伴う尿毒症の末期との診断。
貧血症状を改善させる注射のみの処置しか出来ませんでした。
亡くなる直前、耳掃除をしてあげたら、痒いのを我慢していたのか 私の膝の上で気持ち良さそうにしていたのを憶えています。
そのあと外に出たがったので、(何時もトイレは、外でしていました。)連れて行くとふらついて立てません。
その場に座り込んでしまいました。
慌てて、抱き上げて室内に入れましたが、そのまま私の腕の中で息を引き取りました。
覚悟はしていましたが、もう少し一緒に居たかったです・・・。
私が会社から帰ってくるのを何時も門の前で待っていてくれたハカセは、もういません・・・。
(暫く、思いつくまま、思い出すままに加筆・修正します。)
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