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中国、拝金主義が断つ社会の絆

2017-04-10 | ブックマーク
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75088140R00C14A8I00000/
数年前に広東省のある街で、目の前で車にひかれた幼児が倒れていても、道行く大人は誰も助けようともしないという事件があり、中国全土で大きな話題になった。「助けても何の得にもならない」という心理もあっただろうが、その数カ月前に別の省で、転んだお年寄りを助け上げた若者がそのお年寄りから傷を負わされたと訴えられた事件があったからだ。

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