The Diary of Ka2104-2

芸術家に休日はないーある日ウォーキングの時間をとって

この日は1月10日の月曜、成人の日にて祝日。多くの方にとって土曜から3連休だったと思われるその最後の休日。

貧乏な芸術家且つ精神障害者には休日なんて御座いません。きっと、思うに、誰か相方が出来たら、それだけでその関係の初日から休暇が始まるんだろうと思われる。それほど私には人との縁がなかった・・・。

相方といえば、この公園には恋人たちがまず現れない。休日ともなると若い親子連れでいっぱいになる。おそらくそれで恋人たちは敬遠しているのでしょう。私としてもたまさかファインダーをのぞいていたら恋人のひと組でも目に留まりそのつぶさを写したくもなる。

でも、私にはいつもほほえましい姿を見せてくれる親子連れでも何ら差し支えなく、私もベンチに座って憩いながら写真撮ったり唐揚げ食べたりONEDAYというコーヒーを飲んだりしている。

子供はできないけれど、いい人を私にも神様がきっと授けてくれると思いつつ。


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