すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

戴き物(^^)

2012年12月09日 23時37分49秒 | 日記
本日は、以前行ったオーケストラの指揮者だった、宮川彬良さんの
サインを貰って頂いていた事もあり、マイミクさんと枚方市駅で待ち合わせ(^^)

で、頂きました!↓



そして、お土産で戴いた、出町柳の「ふたば」の豆大福(^^)↓



他にも美味しいスイーツを沢山頂きました。

何かの折に、片隅に思い出していただけるって、本当に幸せな事です。

私自身も京都に行って「よーじや」ならAさん。難波のラーメンならBさん、、

そんな風に連鎖する事って時折あります。

でもそれって、よく話したり、コミュニケーションがあるからこそ。

いやほんと、有難いなと感じる今日この頃でした。


心に残った文章、その3

2012年12月09日 22時40分21秒 | 日記
さて、その3まで来ました~、笑。

こちらの言葉も大変大切なことだなと感じた文章です。



素直に生きる。

逆境、、それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯に
鍛えられて来た人はまことに強靭である。

古来、偉大なる人は、逆境にもまれながらも、不屈の精神で生き抜いた経験を
数多くもっている。

まことに逆境は尊い。

だが、これを尊ぶあまりに、

これにとらわれ

逆境でなければ人間が完成しないと思い込むことは、

一種の偏見ではなかろうか。

逆境は尊い。

しかしまた順境も尊い。

要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた逆境に

素直に生きることである。

謙虚の心を忘れぬことである。

素直さを失った時、

逆境は卑屈を生み、順境はうぬぼれを生む。

逆境、順境そのいずれをも問わぬ。

それはその時その人に与えられた一つの運命である。

ただその境涯に素直に生きるが良い。

素直さは人を強く正しく聡明にする。逆境に素直に生き抜いてきた人、

順境に素直に伸びてきた人、その道程は異なっても、

同じ強さと正しさと聡明さを持つ。

お互いにとらわれることなく、甘えることなく

素直にその境涯に生きていゆきたいものである。




1、2と同じく幸之助さんです。取り敢えず4まで行きますぞ、笑。

非常にシンプルです。

逆境であろうと順境であろうと素直に前向きに受け取っていく。
そういう事ではないかと。

ただ、順境の中で育った人と、逆境で育った人が1つのことについての
意見を交わした時に、経験の差は出てしまう事はあるだろうな、、と。

その時に「何もわかってないな」と思うのではなく
お互いにお互いの意見を受け入れながら、
知恵を出し合って行けばいいということかと。

基本の考え方は同じでも、ほんの少し見方を変えるだけで、
人は大きく変われるのかもしれないな。

そんなことを考えつつ(^_^)


本日の五六市。

2012年12月09日 21時20分04秒 | 日記
寒かった~!f^_^;

しかし楽しみました~、笑。

まず最初に向かったのは、シフォンケーキのこうめ堂。



こんな感じでたくさんのシフォンが並んでいます。



五六市の様子~↓



途中のお店でおばちゃん達が群れをなしているお店があり、覗いて見ると

蒸しパンが飛ぶように売れて行きます。思わず「ください」と、笑。

ラス1の蒸しパンをget!



少し歩くと餅つき発見。つきたてのお餅が3個100円。買うでしょう、これは、笑。



よく見ると餅を切った瞬間(餅が宙を舞ってる)を激写、笑↓



出来立てお餅~♪一瞬でたべちゃいました、笑。



今回は始めてのお茶屋さんを発見。

お茶の農家さんの直接販売なので、友人と興味深々(^_^)



なんと、お茶の名前はお子さん3人の名前がついているそうです(^_^)
商品名にお子さんの名前、、何だか素敵なご家族さんでした。

そしてこうめ堂へ戻り、お昼ご飯は大根のカレー↓


チャイも美味しくいただきました(^_^)



結局本日ご購入は~~こちら↓

オリーブオイルの専門店にて↓



そして先ほどのお茶屋さんのお茶セット↓



ああ、今日はえらい買い物をしてしまった、、、f^_^;

でもお茶も、トマトソースも使うし、、、ま、いっか(^_^)笑。










心に残った文章、その2

2012年12月09日 02時40分30秒 | 日記
さて、前回に引き続き。



「手探りの人生」

目の見えない人は、なかなかケガをしない。

むしろ目の見える人のほうが、石につまずいたり、
ものに突き当たったりしてよくケガをする。

なまじっか目が見えるために、油断するのである。

乱暴になるのである。

目の見えない人は手探りで歩む。

一歩一歩が慎重である。謙虚である。

そして一歩歩むために全神経を集中する。

これほど真剣な歩み方は、目の見える人にはちょっとあるまい。

人生で思わぬ怪我をしたくなければ、そして世の中で躓きたくなければ、

この歩み方を見習うがいい。

「一寸先は闇の世の中」と言いながら、

お互いにずいぶん乱暴な歩み方をしているのではなかろうか。

いくつになってもわからないのが人生というものである。

世の中というものである。

それなら手探りで歩むほか道はあるまい。

わからない人生を、分かったようなつもりで歩むほど危険なことはない。

わからない世の中を、みんなに教えられ、みんなに手をひかれつつ
一歩一歩踏みしめていくことである。

謙虚に、そして真剣に。

お互いに人生を手探りのつもりで歩んで行きたいものである。


こちらも松下幸之助さんの言葉です。

わたくし思うに。

見えていないから渡れる橋も、たまには必要な時がある、、
失敗して頭をぶつけて教訓にするということも必要では、、、。

なんてちょっと考えて見たりもしましたが~

しかし、総じていえば、

「謙虚に、そして真剣に」

この部分はとても共感する部分だし、

手探りの部分(知恵や情報は〕教えられて、教えていけばいい。
こういう考え方はとても素敵だと思います。

解りやすくて深いな、、、そんなことを感じつつ。







心に残った文章。

2012年12月09日 02時00分01秒 | 日記
わたくし、本はあまり読みません。

特に小説などは苦手な方でf^_^;

そんなので本が書けるのかと言われれば微妙ですが、とはいえ
何とか曲がりなりにも、20本近く書いてたりしますf^_^;

ただ全く読まないというわけではなく、ノンフィクションや実用書などは
気に入れば読んでたりします。

その中で心に残る文章を幾つかご紹介おば。


「道」

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。

どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広い時もある。せまい時もある。

登りもあればくだりもある。

坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。

この道が果たして良いのか悪いのか、思案に余る時もあろう。

慰めを求めたくなる時もあろう。

しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

諦めろというのではない。

今立っているこの道、今歩んでいるこの道、

ともかくも、この道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、

道は少しもひらけない。

道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

たとえそれが遠い道のように思えても、

休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。




アントニオ猪木の言葉ではありません、笑。

松下幸之助さんの言葉です。

あたくしは常々、自分の道を必死に歩いていたつもりではありましたが、
どこか、仕事や人間関係、男女関係に置いても「私の代わりはいくらでもいる」
というのが頭の隅っこにいつもあって。

だからこそ私にしか出来ない事を、必死で探している部分もあって。

「自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。」

この言葉が、とても心に響きました。

そう、初めから自分の歩く道は、自分にとって特別な道だったんだ。

必死に特別を探す必要はないんだ。

ちょっと肩の荷が下りる言葉でした。

経営の神様と言われた方だから、彼の言葉はそういった事に対して
有効なのかと思っていたのですが、人生に沁みる言葉が沢山あると知りました。

たまにはこういった本も、気づかされることが有りいいですよ(^_^)






美味しくても閉店。

2012年12月09日 01時27分12秒 | 食べlog
今回は、わたくしが京町堀でこよなく愛していた「マメ6」さんのお話おば。

わたくし、相手より予想外にも覚えてもらってる場合は除き、
そもそも人に顔を覚えてもらうのが苦手です。

美味しいと思ってもワザワザお店の人に言わないし、
話し掛けもしません。そんな恥ずかしい。覚えて貰わなくても
わたくしが美味しいと思っていればいいや。

そんな感じだったのですが、最近は美味しいものは美味しいと
お店の人に言えるようになりました。

本当のことしか言いませんが(笑)

そのおかげで、顔を覚えてもらったお店もちらほら。

その中で、本当に美味しいと店員さんに話しかけたお店の一つが
マメ6さんです。

偶々近くで夕飯で集う予定だったのですが、
その道すがらに、偶然見つけたお店でした。

今回は贈答品に~と買いに行ったのですが、思わぬ告知を
されてしまいました。

今月20日で閉店、、!?

え?(・・;)

お休みか何か?

聞き間違いかと思いました。

このお店、結構いろいろ雑誌にも取り上げられているし、テレビでも
時折紹介されていたお店だったんです。

味も申し分ないし、、。

なのに何で??

他に移転する予定も立ってないようで、、、残念すぎる、、!
出来れば、また出される時に知らせて欲しいくらいのお店なんだけどな、、。

と、いう事で、この一年間のマメ6グラフティーです(^.^)↓





















いや、、、、本当に残念。和の要素で甘過ぎず、濃厚なお味が
忘れられないモナカなんですが、、、。

わたくしだけでなく、何人かの友人を連れて行ったのですが、
皆さん「これ美味しい!」と、気に入ってくれてましたし。

何というのか、、、

美味しい=儲かっている、、、ではないのかな、と。

店を閉める本当の理由は定かではありませんが、

ただ美味しいだけでは商売は成り立たないということなのか、、

何だか切なさを感じたすこっちでした。