さそり君の釣り三昧

岡山の片隅でシーバス釣り、エギングを趣味としています。メバル、タナゴ(淡水)、バスもやるってばよ。

風ばかりの釣り大会

2006年02月26日 18時52分23秒 | 釣行報告
昨夜はECT主催の第2戦メバル族釣り大会でした。
懸念された天気は何とか持ちそうですが風が気になります。
僕ときんさんがセレクトした場所はまともな向かい風になりそう・・・。

とりあえず2人で集合場所を目指して車を走らす。
到着したら既にA木さん以下数名は到着していました。
ミーティングをして時間は19:45と予定より若干早いけどスタート。

道中の車内できんさんと「風はどうかな。後は他の釣り師が入ってなければ良いが」とか話をしてましたが・・・。
到着して開口一番「こんな風の日に釣りに来る奴はおらん」
結果として人気ポイントにも関わらず一番乗りに成功となりました。

あまりの強風で仕掛け組みもままなりません。
何とか仕掛けを組み向かい風の中へ投入。
波が高く心配していましたがアタリはあり、ホッとしました。
数投目に良いアタリをものにして僕がメバルをGET。
型もなかなかです。
「この型を後4匹釣れば優勝じゃ」と捕らぬ狸の皮を数えて(笑)
しかし、この辺りから風が更に強くなりほとんど釣りにならない。
僕はしばし休憩することに。
実は少しキレ掛けてました(笑)
きんさんと『キレてんじゃないの?』「キレて無い、キレて無い」と長州小力のマネをして何とかテンションを保つ。

キレていても仕方無いので釣りを続けていたら小さいメバルとガシラ2匹をGET。
やっぱり釣りは続けてないと釣れませんね(鉄則)

しばらくすると風が弱くなりチャンスを迎えるもこの頃には潮も変わってしまっていました。
場所を少しズラして足元を狙うとガシラが1匹釣れて何とかリミットメイクに成功。
きんさんは流石に割と早い時間にリミットメイクに成功していたようです。
僕を待っててくれたんですね。

帰着時間一杯になっていたのですぐに片付けて集合場所に車を走らす。

到着して検寸開始です。
5匹のリミットメイクに成功しているのはA木さんときんさんと僕の3人だけ。
と言うことは僕のベスト3入りは決定しました(嬉)
計ってみたらA木さんが優勝、きんさんが2位、僕が3位でした。

今回の大会は風を我慢出来た人が好成績だったようです。
しかし、いつもながら悪条件を選んで大会をしているような気がするのは僕だけでしょうか(^0^*オッホホ
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スイムテスト | トップ | Bass Pro Shops »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
All or Nothing (さそり君)
2006-02-27 19:15:52
ラパラ魂さん、どうもです。

まさにその通りだと思います。



ゴルフの格言に「All or Nothing」と言う言葉があります。

これは優勝しなければ後は2位でもビリでも同じと言うことらしいです。

ゴルフコメンテーターの戸張 捷さんもマスターズゴルフの歴代優勝者を言えと言われたらスラスラと出て来るそうですが19○○年の2位は誰ですか?と聞かれたら手持ちの資料を見ないと判らないそうです。



オリンピックでは金・銀・銅の各メダルを取ったか取らなかっただと思います。

要するに4位入賞でも予選落ちでも同じではないかと言うことですね。



確かに出場するだけでも大変なことだと言うのは理解できますが、メーカーさんや企業さんからスポンサードを受けているプロであれば勝って当然では無いかと思います。
返信する
Unknown (ラパラ魂)
2006-02-27 08:08:59
以前さそりさんもブログで取り上げていましたが、トリノオリンピックが終わりましたね。終わってみれば結局メダル一個というていたらく。マスゴミもあれだけメダル獲得を煽っていた手前、こんな結果になるとは思ってなかったのか『参加するだけでも凄い事なんです』『○○選手は気持ちでは負けてなかったです』『日本人初の入賞です』『メダルまであと一歩惜しかった』などのフォロー発言ばかり。『参加する事に意義がある』という有名な言葉がありますが、現実はメダルを取れなければ、あとは4位だろうがビリだろうが評価は同じと思うのは自分だけでしょうか。
返信する

釣行報告」カテゴリの最新記事