SONYのCDプレーヤーが壊れことにより、始まった今回の件である。
知り合いのオーディオを何十年も趣味としている人に聞いて古い DVDプレーヤーにDACの良いのをつければ通せば音が良くなるということを聞いた。
そこで、古い DVDプレーヤーが見つかったので、それに合うDACを探したところある会社の通販ショップで、光端子、オプティカル端子のついたものを見つけた。
テレビ、 DVDプレーヤーの端子からそれに繋いで、またそこからデジタルアンプに繋ぐと、これは簡単なAVアンプになった。
インプットは4カ所ある。アウトプットは1カ所である。
このDACは DVDプレーヤー、テレビ、ゲーム機、レコーダー、テレビボックスを繋げば簡単にAVアンプができるものだった。
レコーダーからは異音がするので、これを外し、スカパーの音声出力を繋げた。4個の音源をひとつのアンプで管理でき、簡単になった。
また、SONYの一番安い DVDプレーヤーを買った。これで、 DVDみたら今まで使っていたSONYの約30年くらいまえに買ったのとは、やはり色彩が全然綺麗で美しかった。
世の中安いものでもかなり進歩している。
これを通してCDも聴けるし、今回修理不能で、買い取ってもらったお金プラス約五千円で新たなビジュアルオーディオ環境を構築できた。
買い取り金額 一万千円
DAC 七千円
ケーブルなど 四千円
DVDプレーヤー五千円
ということ出たお金は五千円くらいか?
こういうのを箱庭的AV環境というのだろうが新しい世界の始まりではある。
しかし、お金があればプアなオーディオ世界から脱出できるね。
そうなりたいね。
こういう感じになった。
あとはテレビの4K化ですね。