Jr.が会社から健康保険証をもらってきた。
それに伴って、私の健康保険の扶養家族から抜けなけりゃならない。
そりゃ当然ですよね。
しかしながら、いざ社会保険事務所に変更届と保険証を返却しに行った時は、なんだか寂しいものがありましたね…
保険証を渡す時は「あぁ、これで扶養家族でなくなっちゃう…」と。
社会人としての旅立ちを喜ぶのとはまた違う複雑な思いでした。
ちなみに、この様に最初から会社の社会保険に加入させてくれるケースというのは非常にラッキーなんです。
(障害者に関しては)社会保険は親の扶養で、という会社も散見されます。
ひどい所では、労働時間を短縮して雇用側の義務逃れをする会社もあるんですよ。信じ難いけど、これも現実です。
確かに会社側の社会保険料負担ってのも大きいですよ。私達の業界でもよく問題になります。
個人負担分と同額の金額を会社が出して納めなきゃならないんですから、確かにきついですよ。
ただ、それをちゃんと行なう事によって、企業も初めて社会的信用を得られるのではないでしょうかね。
などと考えていたら、まぁ贅沢な悩みなんでしょうけど。
でも寂しいじゃん!