胆石の腹腔鏡手術、患者にはさほど肉体的負担はかからないとは言っても、腹の中いじくるって事は変わらない
本人だって初めての経験だから、結構朝から妙なアドレナリンが出まくっている
13時からオペ開始。
ストレッチャーで手術室に運ばれる途中、
「お父さん、ご飯食べてきなよ。」とカミさん。
それを聞いてた先生、笑いながら
「飯を食っとけって指令ですな」
なんでもいいや、よろしくお願いしますよ。
こういう時、待ってる時間は異常に長いものである。
上にあるレストランで飯食って、屋上庭園で景色眺めて、売店で煎餅買って、「のたり松太 郎」を1冊読み切って、待合室でドラマの再放送観て…
まだ来ないかっ
17時にストレッチャーでガラガラ運ばれて来た。
先生の説明によると、問題箇所も特になく、無事完了したとの事。
ひと安心です。
取り出した石を見せてくれたが、意外に大きい。
立派なでんろく豆が2個
あとは回復を待つだけです。お疲れ様
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