アラスカの樹木といえばトウヒとツガ。どちらも針葉樹でよく似ている。自分には判別できない。葉の付き方や格好がが違うそうだけれど。
この森を歩くとき、何となく道ができていることが多い。もちろん人間が作ったものではなく獣道。
この緑の植物はデビルズクラブ(悪魔の杖)。先住民の万能薬。人の大腸腫瘍のがん細胞を抑制することが分かっています。ですがこの植物、棘がある。ブッシュを歩くのにとても厄介な植物になります。
湿った森の中にはキノコも。
写真上部の茶色はボックリ。マツボックリではないのでトウヒボックリといったところでしょうか。
煙る。
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