今週は、スキマー116の艤装をしました。
工作好きには、これもシーズンオフのお楽しみですね。
今回は、前にスコッティーのサイドデッキマウント、後ろにフラッシュロッドホルダーという定番中の定番とも言える艤装です。
しかし、何度やっても艇に穴を開ける時は妙な緊張感がありますね。
フラッシュロッドホルダーは大穴を開けなきゃならないので、まずは5mm4か所でお手軽なスコッティーのサイドデッキマウントです。
今回、マウントはレボリューション11の左側に付けていたいたものを外して使用しました。
レボのほうは、以前の記事で書きましたが右側のドリンクホルダーを利用したRAMのマウントを使い始めてから左側のスコッティーは使わなくなってしまったので移植することにしました。
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レボリューション11だと、船体に平面が少なくてどこに付けるか悩んだんですがスキマー116は”ここに付けろ”と言わんばかりの場所が決まっているので躊躇なく作業が進みますね。
前のハッチから手が届くので裏からナット止めができます。
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後ろのフラッシュロッドホルダーは大穴になるので失敗したら後で誤魔化しがききませんねぇ(-_-;)
とりあえずセンターに下穴を開けてから新兵器ホールソーで、思い切って一気に開けます(笑)
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さすが、ホールソーです。綺麗に開きました!
当たり前だけど、随分前にやったサーフの穴あけで円周上にドリルで開けてヤスリで繋ぐ方法から比べると、気持ち良いくらいにあっさりと作業が進みますね。
しかし、ハリケーンカヤックスは軽さと見た目のイメージとは裏腹にABS樹脂の厚さが結構あります。
S.Racingさんに、ファルコンのFRP積層は結構薄いって聞いていたのでハリケーンは意外とも思える厚みでした。
そう簡単には、壊れそうもない厚さですね。
ポリエチレンの回転モールド製法と違って厚みが均等にできているのが軽さの秘訣なんでしょうか…レボリューション11は部分的に物凄く厚みがあったりするので重いんですよねぇ。
凄く頑丈ですが…
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挿入するフラッシュロッドホルダーよりも小さめに穴を開けたのと斜めに楕円状に取り付けるので、ドリルに回転ヤスリを付けて削ろうとしたんですが、やってみると研磨用のフエルトホイールでも十分削れるし綺麗に仕上がるのが判ったので勘合をみながら少しずつ削っていきました。
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フラッシュロッドホルダーが綺麗に収まりました。
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4か所に下穴を開けてから、シリコンコーキングをたっぷり塗って挿入し、5mmのタッピングビスで固定です。
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左右の作業を終えて、はみ出したシリコンコーキングを処理して完成です。
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スキマー116には小さめのセンターハッチがあって釣りのタックルとか入れるのに便利そうなんですが隔壁が無いので艇内の何処かに転がってしまい海上ではもう手が届きません…
なので、小物が転がらないように一工夫しました。
¥100均一で売っている小型で柔らかいバケツみたいなのを買ってきてハッチ内の大きさに切ってから入れ込みました。
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これで、小物を入れても安心です。
次はいよいよ、進水式ですね!
工作好きには、これもシーズンオフのお楽しみですね。
今回は、前にスコッティーのサイドデッキマウント、後ろにフラッシュロッドホルダーという定番中の定番とも言える艤装です。
しかし、何度やっても艇に穴を開ける時は妙な緊張感がありますね。
フラッシュロッドホルダーは大穴を開けなきゃならないので、まずは5mm4か所でお手軽なスコッティーのサイドデッキマウントです。
今回、マウントはレボリューション11の左側に付けていたいたものを外して使用しました。
レボのほうは、以前の記事で書きましたが右側のドリンクホルダーを利用したRAMのマウントを使い始めてから左側のスコッティーは使わなくなってしまったので移植することにしました。
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レボリューション11だと、船体に平面が少なくてどこに付けるか悩んだんですがスキマー116は”ここに付けろ”と言わんばかりの場所が決まっているので躊躇なく作業が進みますね。
前のハッチから手が届くので裏からナット止めができます。
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後ろのフラッシュロッドホルダーは大穴になるので失敗したら後で誤魔化しがききませんねぇ(-_-;)
とりあえずセンターに下穴を開けてから新兵器ホールソーで、思い切って一気に開けます(笑)
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さすが、ホールソーです。綺麗に開きました!
当たり前だけど、随分前にやったサーフの穴あけで円周上にドリルで開けてヤスリで繋ぐ方法から比べると、気持ち良いくらいにあっさりと作業が進みますね。
しかし、ハリケーンカヤックスは軽さと見た目のイメージとは裏腹にABS樹脂の厚さが結構あります。
S.Racingさんに、ファルコンのFRP積層は結構薄いって聞いていたのでハリケーンは意外とも思える厚みでした。
そう簡単には、壊れそうもない厚さですね。
ポリエチレンの回転モールド製法と違って厚みが均等にできているのが軽さの秘訣なんでしょうか…レボリューション11は部分的に物凄く厚みがあったりするので重いんですよねぇ。
凄く頑丈ですが…
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挿入するフラッシュロッドホルダーよりも小さめに穴を開けたのと斜めに楕円状に取り付けるので、ドリルに回転ヤスリを付けて削ろうとしたんですが、やってみると研磨用のフエルトホイールでも十分削れるし綺麗に仕上がるのが判ったので勘合をみながら少しずつ削っていきました。
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フラッシュロッドホルダーが綺麗に収まりました。
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4か所に下穴を開けてから、シリコンコーキングをたっぷり塗って挿入し、5mmのタッピングビスで固定です。
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左右の作業を終えて、はみ出したシリコンコーキングを処理して完成です。
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スキマー116には小さめのセンターハッチがあって釣りのタックルとか入れるのに便利そうなんですが隔壁が無いので艇内の何処かに転がってしまい海上ではもう手が届きません…
なので、小物が転がらないように一工夫しました。
¥100均一で売っている小型で柔らかいバケツみたいなのを買ってきてハッチ内の大きさに切ってから入れ込みました。
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これで、小物を入れても安心です。
次はいよいよ、進水式ですね!