今朝もどんよりと曇ってます。
今年の夏はすっきり晴れませんねぇ
先週の修復箇所です。
ヒビにアセトンを吸わせて溶着。
裏側からABS板をアセトンで溶着。
念のため表側にはサーフボード用のリペアテープを貼ってあります。
アセトンを垂らしてしまい、ツルツルだったデッキが汚くなってしまった…
北北東の風、6m/s パラシュートアンカーを使わないとどんどん流されます。
戻るのが大変なので、今日はあまり沖には出ないようにしました。
今日は、カマスが釣れます。
夕飯に塩焼き決定ですね(^^♪
とりあえず美味しく食べる分を確保したので仕掛けをメタルバイブ→ワーム→シンキングミノー→ポッパー…
いろいろ試しましたがカマス以外は掛かりませんでした。
今シーズン初のカマスですね。
天気もよくてよかったよね。
修理跡は座っちゃったら見えないから
いいのでは?と思うのは持ち主ではないからかな。
零戦のエンジンはねー。
というより、マザーマシンを作れない
工業力だよね。
飛燕のエンジン、現物があってもコピー
できなかったんだから、悲しいよな。
このネタは後悔と愚痴だらけになるからなー。
「わが青春のアルカディア」のなかに
トチローがハーロックに
「(零戦なら)ドーバーの水を飲むような
無様な真似はせん」とか言ってたなー。
新谷かおるの戦場ロマンシリーズには
技術交換でドイツへ行った海軍戦闘機乗り
技術者が零戦でスピットファイアと
戦って、防弾版は改良したのが功を奏して
穴だらけになってもコクピットは無事だったのに
風防からの被弾で出撃した技術者が
「次は防弾ガラスの研究だ」って
戦死するのがあった・・・
自分で書いてて冗長だね。
さああしたからまたがんばろー。
そもそも同じ機体や銃同士で部品のスワップができないような精度の工業力ではね…
その反対に戦後の技術力って凄い躍進だよなぁ
1960年代ホンダのロードレーサーときたらものすごいスペックだもんなぁ
RC149なんて、125cc DOHC4バルブで5気筒だもんね
戦後はすごいよね。
10年くらい前の本で、まだ日本は冶金の
魏医術は遅れてるから大砲のライフリングが
日本製は角が落ちてくる、ってのを読んだけど、
需要が少なすぎるからなー。
バイクも需要がへってメーカーは大変らしいね。
今朝は大雨だったのに、昼にははれて、台風は
いってしまったのかと思ったらまだ近くだね。
明日は試験だ。
さあがんばろー。
そのへんはドイツのラインメタルとかには一歩譲るのかなぁ
でも、戦車の120mmは滑腔砲だし、艦砲も近い未来にはレールガンになりそうだな…
戦車と言えば今度の16式機動戦闘車はどうなんだろ?
主砲は105mmだけど、自動装てんだし。
対戦車戦闘だと一方的にやられそうだけどね。
そもそも今では戦車戦ってそうそうないからなぁ
最後の機甲戦は、湾岸戦争のM1A1 vs T-72だっけ
米軍の圧勝だけど…
装備も練度も比較にならないからね