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バイク好きオヤジのひとりごと

リフォーム計画進行中

2022年10月27日 | 老後

我が家の敷地内にある2つの建物のうち、小さいほうをリフォームして

私が逝ったあと 女房と妹の終の住まいにする計画、着実に進んでます。

婆さん2人で住むなら 大きい家は必要ありませんから。

 

この建物、公簿上の総敷地面積が約103㎡と小さくて

建物を建てる場合の土地の「容積率」が80%なので

最大でも 延床面積82㎡程度の小さな建物しか建築できません。

まぁ、一般的な家族用マンションに比べると充分な広さなんですけどね。

 

最初は既存の建物を解体して新築の予定だったけど

建築費より気になったのは 今使えている地面が減るということ

我が家は女房もバイク好きなので バイク用の屋内ガレージがあります。

入口のシャッター幅は170cmですが、リフォーム後の中は

幅350cm、奥行き350cmと ちょうど軽自動車が2台並ぶ広さ

 

さらに、土地面積は狭いけど 外に四輪用駐車スペースは確保していて

 

ロードスター置いているメインスペースが295cm×630cmと

大型の乗用車も余裕の広さで

 

その奥に

190cm×420cmのスペースがあり

1500cc位までの小型車なら無理矢理だけど停めることが出来ます。

 

さらに、バイクガレージの前

190cm×350cmの広さがあるので、ここに軽自動車が入ります。

 

つまり、小さな家だけど

大型乗用車1台、小型車1台、軽自動車3台分の駐車スペースがあるんです。

これが、新築にすると

どの建築会社も(いくら私が言っても)家の周りの余裕ばかり確保して

敷地境界まで 法律で認められた最小限の距離にした設計をしないので

バイクガレージ前の190cm×350cmの駐車スペースが消滅します。

「普通なら、クルマは1台置ければ充分でしょ?」

としか考えられない人間に何言っても無駄な気がしてきました。

我が家、普通では無いんですから・・・

 

このガレージ前に 実際に軽自動車を停めることは無いと思いますが

軽自動車を停められるスペースがあるので

そこに隣接する玄関前を足して今は大型バイクが3台停められます。

屋内のバイクガレージ内に6台+整備スペース、外に3台停められれば

横浜に置いておくバイクの数を考えると充分な広さが確保できます。

 

何処の設計士も いくら言っても筋の通らない説明ばかり繰り返すし

新築すると、リフォームより合計1500万円以上の資金が必要で

それだけお金かけて 使える場所を狭くするのはバカバカしいので

割り切って新築を取りやめた訳です。

 

リフォームをする上でいちばん気になるのは 今の家の状態です

具体的には床下と柱の状態ですが

これは、実際にプロに観てもらって全く問題無いことが確認出来ました。

つまり、ある程度お金かけて上手くリフォームすれば

新築と同じクォリティの家に住むことが出来るということです。

 

家の中の広さについても 使い方と間取りを考え直すことで

新築するのとほぼ同じ生活空間が確保出来ることになりました。

 

という訳で、次の週末はリフォーム依頼する工務店との契約です。

隣に住んでいるので 少しずつ進捗状況をアップできると思います。


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