金曜日に準備しておいたカブ70のハンドルを交換します。
暖かくなってきたのでバイクで走りに行きたいところですが
花粉の飛散量がピークの時期なのでやめておきます。
準備したハンドル、現在付いている物と比べるとこんなに綺麗です
さらに、ミラー部分に取り付けたスクリーン取り付けアタッチメントの
M8ナットもサビサビです。
それに、ハンドルグリップもこんな状態
ブランジ部分がカッターで切られてギザギザです。
機能的には問題ありませんが、見かけが悪いので交換します。
交換するためにはハンドル周りを分解します
まず、スクリーンとミラーを外します。
次にライト周り
このM6ボルトを外す必要がありますが
矢印の部品、50には付いていません。
これってウインカー点けたときにカチカチと音を出す部品みたいで
付いていない50はウインカー点けたときに何も音がしません。
ハンドル下のM8ナットを外すと
ハンドルが持ち上げられます。
この状態でメーターのリングナットを外しますが
そのままにしておくとリングナットがステムの穴に落ちてしまうので
リングナットをガムテープで固定しておいたほうが良いでしょう
私は途中で気づいて固定しました。
次にハンドルを後ろに倒し配線を外しますが
ハンドルスイッチをそのまま使うことにしたので
メーターの電球をメーター本体から抜き、ウインカーのリード線を外すだけです。
無事にハンドルが外れました
ここまで来れば あとは元に戻すだけなので何とかなります。
車体から外したハンドル(下)と
これから取り付けるハンドル(上)
メーターはそのまま使うので取り外して 新しいほうに取り付けます。
ハンドルを裏返すと
メーターの取り付け方法が判ります
矢印のバネをメーターのフックから外すと簡単に取り外せます。
取り付けは 分解の逆の手順で進めれば問題ありません
まずはハンドル内のメーターケーブルと配線を元のように接続して
車体に新しいハンドルを固定
次に外しておいたライトとスクリーンを装着
ハンドル上面の塗装が傷んでいるといかにもボロに見えてしまいます。
いつも目に付く部分のハンドル上面が綺麗になると気持ち良いものです。
汚かったグリップも
手持ちのきれいなものに交換、反対側はハンドルに固定されており
ハンドルと一緒に交換されるわけで、左右とも綺麗な状態になりました。
ミラー部分に固定されているスクリーン取り付け金具の
錆びていたナットは ステンレス製のものに交換しておきました。
ウインカーの動作を確認して今日の作業は終了
全ての作業が完了して これで気分良く乗れます。
外したハンドルは
機能的には問題無いので 予備の部品として保管しておきます。
ツーリングカブ70のハンドルも塗装が傷んできたので
塗り替えて交換できるように準備しても良いし・・・
暖かくなってきたのでバイクで走りに行きたいところですが
花粉の飛散量がピークの時期なのでやめておきます。
準備したハンドル、現在付いている物と比べるとこんなに綺麗です
さらに、ミラー部分に取り付けたスクリーン取り付けアタッチメントの
M8ナットもサビサビです。
それに、ハンドルグリップもこんな状態
ブランジ部分がカッターで切られてギザギザです。
機能的には問題ありませんが、見かけが悪いので交換します。
交換するためにはハンドル周りを分解します
まず、スクリーンとミラーを外します。
次にライト周り
このM6ボルトを外す必要がありますが
矢印の部品、50には付いていません。
これってウインカー点けたときにカチカチと音を出す部品みたいで
付いていない50はウインカー点けたときに何も音がしません。
ハンドル下のM8ナットを外すと
ハンドルが持ち上げられます。
この状態でメーターのリングナットを外しますが
そのままにしておくとリングナットがステムの穴に落ちてしまうので
リングナットをガムテープで固定しておいたほうが良いでしょう
私は途中で気づいて固定しました。
次にハンドルを後ろに倒し配線を外しますが
ハンドルスイッチをそのまま使うことにしたので
メーターの電球をメーター本体から抜き、ウインカーのリード線を外すだけです。
無事にハンドルが外れました
ここまで来れば あとは元に戻すだけなので何とかなります。
車体から外したハンドル(下)と
これから取り付けるハンドル(上)
メーターはそのまま使うので取り外して 新しいほうに取り付けます。
ハンドルを裏返すと
メーターの取り付け方法が判ります
矢印のバネをメーターのフックから外すと簡単に取り外せます。
取り付けは 分解の逆の手順で進めれば問題ありません
まずはハンドル内のメーターケーブルと配線を元のように接続して
車体に新しいハンドルを固定
次に外しておいたライトとスクリーンを装着
ハンドル上面の塗装が傷んでいるといかにもボロに見えてしまいます。
いつも目に付く部分のハンドル上面が綺麗になると気持ち良いものです。
汚かったグリップも
手持ちのきれいなものに交換、反対側はハンドルに固定されており
ハンドルと一緒に交換されるわけで、左右とも綺麗な状態になりました。
ミラー部分に固定されているスクリーン取り付け金具の
錆びていたナットは ステンレス製のものに交換しておきました。
ウインカーの動作を確認して今日の作業は終了
全ての作業が完了して これで気分良く乗れます。
外したハンドルは
機能的には問題無いので 予備の部品として保管しておきます。
ツーリングカブ70のハンドルも塗装が傷んできたので
塗り替えて交換できるように準備しても良いし・・・
「カブ70を見つけた!」という思いでお邪魔しました。
僕もカブ主の一人で、愛車はカブ70。
1900年代の名機を手に入れたいと思って選んだのがバイクならスーパーカブ、クルマならミニということで、2人乗りできるカブ70(1998年式)と、旧ミニ最終モデルのローバーミニ(1999年式)を選び、ちょこちょこと乗って楽しんでいます。
時々お邪魔させていただきます。
よろしくお願いいたします。
ためになるかどうか判りませんが
自分のペースでカブに乗り、書き込みますので
これからもよろしくお願いします。