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Village People
1982年11月21日発売の2ndアルバム:さ・わ・や・か コンサートの収録曲。
・1982年9月26日、日本青年館に於ける実況録音。
前回Upした桜田淳子&山口百恵メドレーからの〆曲である。
翌年開催のさ・わ・や・かコンサートPart2でもメドレーはVillage Peopleである。
エージェント的に姉にあたる河合奈保子のデビューコンサートでも歌われていた曲。
LIVE:河合奈保子(1980年10月14日に東京郵便貯金ホールにて行われたファーストライブ)
歌詞も同じだったように記憶している。河合奈保子においても、今曲はCD化されてる??なかったように思うけど。
近年発売されたプレミアムボックスにて収録してる様子。訳詞:山本伊織
西城秀樹の弟妹コンテストの初代優勝者:河合奈保子、2代目優勝者:石川秀美。において、兄にあたる西城秀樹の有名曲
Y.M.C.Aの元歌であるヴィレッジピープルのカバー。
河合奈保子・石川秀美においては80年代におけるアーティスト性なのに、70年代臭が香るあたり。
嫌いではないんだけど、なんともピンクレディーの楽曲に感じる。
ん?ピンクレディー路線って、ある意味石川秀美も同一。後続の森高千里も。健康お色気路線。共通するのは
難しく考えない楽しいPOPSをUpテンポに、生足なまめかしく脚線美を活かしながら歌う。。。。ってところか。
とはいえ、80年代初期においては、日本ではまだまだディスコ世代が最終の美の時代だったと思う。
80年代にはすでに新しいAOL系のサーフ、大人POPS、白音楽へと傾向してるだけに、古臭く感じるのかもしれない。
オリジナルにおいては、既に斜陽がかったThe Village People。同曲の映画も作ったらしいけど。。。
人気の下り坂をとめるのは、なかなか難しい。しかし、それでも
UK Singles Chart#11
Australia Singles Chart#1 (7/7-28 1980)
U.S. Billboard Disco Singles#27
と、まぁまぁの功績を残している。中でも豪で1位とは。UKでも検討。
本国でのディスコチャートでも、、、かなり傾斜だな。
彼らは77-79年あたりが最盛期なんだよな。楽曲も勢いがあって由。
楽曲自体はユーロビート的なメロディアスさで、アレンジがディスコみたいなw
ディスコソングなわりには、キラキラ感が少ないアレンジで、やや地味なところこじんまりとした結果だったのか。
もうひと工夫してほしいアレンジだな。Bridgeからのサビも復唱だし。
というか、ディスコソングなわりに、ヴィレッジピープルってどの曲もやや平坦なアレンジがちょっと残念。
ボーカルもなかなか熱いソウルフルな質があるのに、活かしたメロディがなく、割と誰でも歌えるんじゃないか、っていう作りが惜しい。
石川秀美版のボーカルのほうが伸びやかで煌いている。サビの高音メロディもすんなりなじんでいて、最適な選曲ではある。
アレンジもホーンセクションが力強いし。
さて、自分史におけるこの曲との出会いは、88だったかなぁ。更に後年に河合奈保子作品で聴いて、
その後にVillage PeopleのCDをレンタルしたときに、あああああああああああ!この曲は。と気づいたものであったw
この頃の石川秀美にはDan HartmanのRelight My Fireあたりを歌ってほしかったなぁ。
そんなことより、この曲もLP盤に収録されてるままなので、同一アルバムのカセットテープ版の曲を含めて、
CD化されることを、この先に望みます。
1982年11月21日発売の2ndアルバム:さ・わ・や・か コンサートの収録曲。
・1982年9月26日、日本青年館に於ける実況録音。
前回Upした桜田淳子&山口百恵メドレーからの〆曲である。
翌年開催のさ・わ・や・かコンサートPart2でもメドレーはVillage Peopleである。
エージェント的に姉にあたる河合奈保子のデビューコンサートでも歌われていた曲。
LIVE:河合奈保子(1980年10月14日に東京郵便貯金ホールにて行われたファーストライブ)
歌詞も同じだったように記憶している。河合奈保子においても、今曲はCD化されてる??なかったように思うけど。
近年発売されたプレミアムボックスにて収録してる様子。訳詞:山本伊織
西城秀樹の弟妹コンテストの初代優勝者:河合奈保子、2代目優勝者:石川秀美。において、兄にあたる西城秀樹の有名曲
Y.M.C.Aの元歌であるヴィレッジピープルのカバー。
河合奈保子・石川秀美においては80年代におけるアーティスト性なのに、70年代臭が香るあたり。
嫌いではないんだけど、なんともピンクレディーの楽曲に感じる。
ん?ピンクレディー路線って、ある意味石川秀美も同一。後続の森高千里も。健康お色気路線。共通するのは
難しく考えない楽しいPOPSをUpテンポに、生足なまめかしく脚線美を活かしながら歌う。。。。ってところか。
とはいえ、80年代初期においては、日本ではまだまだディスコ世代が最終の美の時代だったと思う。
80年代にはすでに新しいAOL系のサーフ、大人POPS、白音楽へと傾向してるだけに、古臭く感じるのかもしれない。
オリジナルにおいては、既に斜陽がかったThe Village People。同曲の映画も作ったらしいけど。。。
人気の下り坂をとめるのは、なかなか難しい。しかし、それでも
UK Singles Chart#11
Australia Singles Chart#1 (7/7-28 1980)
U.S. Billboard Disco Singles#27
と、まぁまぁの功績を残している。中でも豪で1位とは。UKでも検討。
本国でのディスコチャートでも、、、かなり傾斜だな。
彼らは77-79年あたりが最盛期なんだよな。楽曲も勢いがあって由。
楽曲自体はユーロビート的なメロディアスさで、アレンジがディスコみたいなw
ディスコソングなわりには、キラキラ感が少ないアレンジで、やや地味なところこじんまりとした結果だったのか。
もうひと工夫してほしいアレンジだな。Bridgeからのサビも復唱だし。
というか、ディスコソングなわりに、ヴィレッジピープルってどの曲もやや平坦なアレンジがちょっと残念。
ボーカルもなかなか熱いソウルフルな質があるのに、活かしたメロディがなく、割と誰でも歌えるんじゃないか、っていう作りが惜しい。
石川秀美版のボーカルのほうが伸びやかで煌いている。サビの高音メロディもすんなりなじんでいて、最適な選曲ではある。
アレンジもホーンセクションが力強いし。
さて、自分史におけるこの曲との出会いは、88だったかなぁ。更に後年に河合奈保子作品で聴いて、
その後にVillage PeopleのCDをレンタルしたときに、あああああああああああ!この曲は。と気づいたものであったw
この頃の石川秀美にはDan HartmanのRelight My Fireあたりを歌ってほしかったなぁ。
そんなことより、この曲もLP盤に収録されてるままなので、同一アルバムのカセットテープ版の曲を含めて、
CD化されることを、この先に望みます。
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