ヤンキース、リーグ優勝おめでとう
入院患者の半数以上は若年層、高齢者はわずか 新型インフルで米CDC
米疾病対策センター(CDC)当局者は10月20日、記者会見し、新型インフルエンザで入院した患者の半数以上は25歳未満の若年層で占められ、季節性のインフルエンザと際立った違いがあることを明らかにした。
CDCが全米27州の新型インフルに関する報告を集計したところ、25歳未満の入院患者は全体の53%で、65歳以上は7%に過ぎなかった。季節性インフルエンザの場合、入院患者の約60%が65歳以上の高齢者となっている。また米国では新型インフルでこれまでに292人が死亡したが、23・6%は25歳未満で、65歳以上は12%に過ぎないことも判明した。季節性インフルエンザの場合、死者の90%は65歳以上が占めている。
(共同通信より引用)
「小中学生が流行の中心」 新型インフルで厚労省
10月18日までの1週間に新型インフルエンザとみられる症状で新たに医療機関を受診した患者が推計で約83万人(前週約64万人)に上ったことについて、厚生労働省は10月23日、「小中学生から20歳までが流行の中心」との見方を示した。
同省によると、83万人のうち0~4歳は7万人、5~9歳は21万人、10~14歳は28万人、15~19歳は12万人、20~29歳は6万人、30~39歳は4万人、40~49歳は3万人、50~59歳は1万人。中でも5~9歳は前週の16万人、10~14歳は23万人からそれぞれ大きく増えた。入院も小中学生が突出しているという。
(共同通信より引用)
厚生労働省もやっとわかってきたようです(本当に専門家を雇っているのか?)。この統計でも40歳以上(60歳以上が示されていないけど?)は5%です。しかも、前回お伝えしたように、40歳以上の人口は40歳未満の人口の1.4倍ですからネ
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入院患者の半数以上は若年層、高齢者はわずか 新型インフルで米CDC
米疾病対策センター(CDC)当局者は10月20日、記者会見し、新型インフルエンザで入院した患者の半数以上は25歳未満の若年層で占められ、季節性のインフルエンザと際立った違いがあることを明らかにした。
CDCが全米27州の新型インフルに関する報告を集計したところ、25歳未満の入院患者は全体の53%で、65歳以上は7%に過ぎなかった。季節性インフルエンザの場合、入院患者の約60%が65歳以上の高齢者となっている。また米国では新型インフルでこれまでに292人が死亡したが、23・6%は25歳未満で、65歳以上は12%に過ぎないことも判明した。季節性インフルエンザの場合、死者の90%は65歳以上が占めている。
(共同通信より引用)
「小中学生が流行の中心」 新型インフルで厚労省
10月18日までの1週間に新型インフルエンザとみられる症状で新たに医療機関を受診した患者が推計で約83万人(前週約64万人)に上ったことについて、厚生労働省は10月23日、「小中学生から20歳までが流行の中心」との見方を示した。
同省によると、83万人のうち0~4歳は7万人、5~9歳は21万人、10~14歳は28万人、15~19歳は12万人、20~29歳は6万人、30~39歳は4万人、40~49歳は3万人、50~59歳は1万人。中でも5~9歳は前週の16万人、10~14歳は23万人からそれぞれ大きく増えた。入院も小中学生が突出しているという。
(共同通信より引用)
厚生労働省もやっとわかってきたようです(本当に専門家を雇っているのか?)。この統計でも40歳以上(60歳以上が示されていないけど?)は5%です。しかも、前回お伝えしたように、40歳以上の人口は40歳未満の人口の1.4倍ですからネ
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Eurosurveillance, Volume 14, Issue 33, 20 August 2009 にも
「Compared to younger age groups, the elderly seem to be protected from infection to some extent, perhaps due to previous exposure to strains akin to influenza A(H1N1)v virus.」
と書かれています。
厚生労働省の方々が知らないはずはないと思いますが----。