韓国の大学の医学部から講演を頼まれて韓国に来ています。北朝鮮から韓国にミサイルが発射された事件以後は、こういうご依頼はお断りしてきたのですが、さすがに毎回断るわけにもいかず、今回お引き受けしました。でも、最近も韓国軍が北朝鮮の戦闘機と誤認して民間機に発砲していました。次回もお引き受けするか微妙です。
さて、未曾有の損害をもたらした福島原発事故ですが、この事故はアホな人を明確にしたという点で、今後の教訓になるのではないでしょうか。
今回はそういう人たちをまとめてみました。
アホな人
東京大学、東工大学、原発推進派の皆さん おめでとうございます。断トツでエントリーです
↓さあ、東大 原発推進派の皆さんもこれで一緒に踊りましょう!それ原発賛成!
原発推進音頭
斑目春樹
↓言うまでもないですね。頭、大丈夫ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=zKwOxJuMhPs
最後は金でしょって、貧しい人のところにしわ寄せがいってもいいと公言してしまっています。
これは2005年ごろの発言ですが、私も以前から主張しているように、証拠を隠滅して責任逃れされないように、誰がどういう事を言ったかを証拠として残しておくことは非常に重要です。発言のニュアンス、表情がこれだけ記録されていれば、言い逃れはできません。
やはり、東京大学の教養部には小学校レベルの道徳の時間が必要ですね。
連舫
東京電力管内の全ての自動販売機で原発半機分の電力を消費していると計算され、便利な生活を推進することが必ずしも美しいことではないことが再認識できました。個人的には、飲料水は自動販売機がなくてもコンビニで買えばいいと思います。コンビニが周りにないのなら昔のように水筒を持参すればよいのです。民主党の連舫は、自動販売機で生計をたてている人がいるといい業界を擁護していますが、そういう労働力こそをマンパワーの足りない業種に誘導していくのが政府の役目でしょう。
堀江貴文
堀江貴文を賢いと言っている人がいますが、本当はアホなんです。TOBなんてアメリカのMBA(経営学修士)過程で教えられています。それを日本でやっただけです。高速道路が渋滞していた時、路肩を走れば速く行けることなど誰でも知っていますよね。でも誰もやりません。それと同じです。
今回はこの人「まだ原発で死者は無いのに、こんな批判されるのはおかしい。車の方が人を殺しまくってる」と発言しました。でもこの発言は大間違いです。人が死ぬことだけが被害ではないですよ。事故のあった原発から避難しているから死者が出ないのです。福島の土地が使えなくなったのは被害ではないのですか?避難生活を強いられるのは被害ではないのですか?アホですね。
ドア・トゥー・ドアで遠方の目的地に行くには車を使う以外に代用品がありません。飛行機や新幹線を使ってもホテルの玄関先まで行けません、だから皆、微少な交通事故のリスクを背負っても車を使っているのです。一方、原子力発電以外でも、多少効率が悪くても水力発電、太陽光発電、火力発電などの代用する方法が多くあります。だから、皆はその代用方法で良いのではないかと言っているのです。車には代わりになる方法がない、原発には代わりになる方法がある。そういうことが堀江貴文は理解できていないのです。
勝間和代
この人は、本当は中部電力の被害者なのかもしれませんが、ここに列挙させていただきます。
以前、中部電力の原発推進のCMに出演「経済成長のために、エネルギーというのは量とコストの両方が安定していないといけない」と原発を推進していた勝間和代は、3月26日のTV朝日系の「朝まで生テレビ」で、「チェルノブイリでは小児の甲状腺ガンが顕著に増えたけど、10倍くらいになったけど、それ以外の病気は顕著に増えた例はなかなかクリアに見えない」と、「小児の甲状腺ガンが10倍くらいになった」のがたいした問題ではないかのように発言した。さらに「津波の死者と比べて(原発事故は)報道のされ具合と死者の多さのバランスが悪い」などと述べた。
謝罪声明です
今後は、企業の広告塔になり、コレステロール低下療法を宣伝するどこやらの医学部の教授のように企業の都合の良いことばかり言うのは止めて下さいね。
村上春樹
カタルーニャ国際賞受賞でのスピーチで「我々は電力会社を非難し、政府を非難します。それは当然のことであり、必要なことです。しかし同時に、我々は自らをも告発しなくてはなりません。我々は被害者であると同時に、加害者でもあるのです。そのことを厳しく見つめなおさなくてはなりません。そうしないことには、またどこかで同じ失敗が繰り返されるでしょう。」と発言。
原発に反対できなかった→私たちは加害者
そうですか?私たちも加害者ですか?加害者は東京電力と自民党と民主党と官僚と国会議員じゃないですか?日本人は加害者でもあるなんてアホな自虐史観を海外で吹聴しないで下さい。外国でスピーチすると、大江健三郎と村上春樹は本当に困ったものです。小説を書くのは上手なのですからそれに専念しアホなスピーチは止めてください。歩道を歩いていて車に跳ね飛ばされた時、こんなところに歩道を作るなと最後まで主張できなかった歩行者も加害者ですか?被害者でしょう。
福島みずほ
あれだけ、いつも自衛隊に反対していたのですから、今回の被害の復旧に自衛隊が活躍して、さぞかし悔しい思いをしていることでしょう。そういえば、最近はテレビにも出てきませんね。都合が悪い時は、知らんふりですか?
↓四川大地震のときも自衛隊の派遣に反対していましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=6L8Mv_DorRk&feature=related
ナイスな人
群馬大学 片田敏孝教授
ご存じのように、片田教授は以前から岩手県の小中学校の子どもたちに津波からの避難方法を何度も現地に赴いて指導し、そのおかげで子どもたち全員の命が救われました。「想定を固定概念化させない、想定を超えることがあることを想定する」ことの大切さを私たちに教えてくれました。東大の教授たちとは大違いです。
忌野清志郎
↓約20年前の映像。皮肉が効いています。さすが清志郎!先見の明のあった素晴らしい人です。
↓ちょっとこれからお時間がかかりますが、けっして損はさせません。そして最後のところもぽちっとネ。
原発音頭(約4分)
↓
メルトダウン(約5分)
↓
サマータイムブルース 直ちに健康に影響は(約6分)
↓
↓
→ついでにこっちもぽちっと「ブログランキング」応援よろしく!
↓こちらもぽちっと
さて、未曾有の損害をもたらした福島原発事故ですが、この事故はアホな人を明確にしたという点で、今後の教訓になるのではないでしょうか。
今回はそういう人たちをまとめてみました。
アホな人
東京大学、東工大学、原発推進派の皆さん おめでとうございます。断トツでエントリーです
↓さあ、東大 原発推進派の皆さんもこれで一緒に踊りましょう!それ原発賛成!
原発推進音頭
斑目春樹
↓言うまでもないですね。頭、大丈夫ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=zKwOxJuMhPs
最後は金でしょって、貧しい人のところにしわ寄せがいってもいいと公言してしまっています。
これは2005年ごろの発言ですが、私も以前から主張しているように、証拠を隠滅して責任逃れされないように、誰がどういう事を言ったかを証拠として残しておくことは非常に重要です。発言のニュアンス、表情がこれだけ記録されていれば、言い逃れはできません。
やはり、東京大学の教養部には小学校レベルの道徳の時間が必要ですね。
連舫
東京電力管内の全ての自動販売機で原発半機分の電力を消費していると計算され、便利な生活を推進することが必ずしも美しいことではないことが再認識できました。個人的には、飲料水は自動販売機がなくてもコンビニで買えばいいと思います。コンビニが周りにないのなら昔のように水筒を持参すればよいのです。民主党の連舫は、自動販売機で生計をたてている人がいるといい業界を擁護していますが、そういう労働力こそをマンパワーの足りない業種に誘導していくのが政府の役目でしょう。
堀江貴文
堀江貴文を賢いと言っている人がいますが、本当はアホなんです。TOBなんてアメリカのMBA(経営学修士)過程で教えられています。それを日本でやっただけです。高速道路が渋滞していた時、路肩を走れば速く行けることなど誰でも知っていますよね。でも誰もやりません。それと同じです。
今回はこの人「まだ原発で死者は無いのに、こんな批判されるのはおかしい。車の方が人を殺しまくってる」と発言しました。でもこの発言は大間違いです。人が死ぬことだけが被害ではないですよ。事故のあった原発から避難しているから死者が出ないのです。福島の土地が使えなくなったのは被害ではないのですか?避難生活を強いられるのは被害ではないのですか?アホですね。
ドア・トゥー・ドアで遠方の目的地に行くには車を使う以外に代用品がありません。飛行機や新幹線を使ってもホテルの玄関先まで行けません、だから皆、微少な交通事故のリスクを背負っても車を使っているのです。一方、原子力発電以外でも、多少効率が悪くても水力発電、太陽光発電、火力発電などの代用する方法が多くあります。だから、皆はその代用方法で良いのではないかと言っているのです。車には代わりになる方法がない、原発には代わりになる方法がある。そういうことが堀江貴文は理解できていないのです。
勝間和代
この人は、本当は中部電力の被害者なのかもしれませんが、ここに列挙させていただきます。
以前、中部電力の原発推進のCMに出演「経済成長のために、エネルギーというのは量とコストの両方が安定していないといけない」と原発を推進していた勝間和代は、3月26日のTV朝日系の「朝まで生テレビ」で、「チェルノブイリでは小児の甲状腺ガンが顕著に増えたけど、10倍くらいになったけど、それ以外の病気は顕著に増えた例はなかなかクリアに見えない」と、「小児の甲状腺ガンが10倍くらいになった」のがたいした問題ではないかのように発言した。さらに「津波の死者と比べて(原発事故は)報道のされ具合と死者の多さのバランスが悪い」などと述べた。
謝罪声明です
今後は、企業の広告塔になり、コレステロール低下療法を宣伝するどこやらの医学部の教授のように企業の都合の良いことばかり言うのは止めて下さいね。
村上春樹
カタルーニャ国際賞受賞でのスピーチで「我々は電力会社を非難し、政府を非難します。それは当然のことであり、必要なことです。しかし同時に、我々は自らをも告発しなくてはなりません。我々は被害者であると同時に、加害者でもあるのです。そのことを厳しく見つめなおさなくてはなりません。そうしないことには、またどこかで同じ失敗が繰り返されるでしょう。」と発言。
原発に反対できなかった→私たちは加害者
そうですか?私たちも加害者ですか?加害者は東京電力と自民党と民主党と官僚と国会議員じゃないですか?日本人は加害者でもあるなんてアホな自虐史観を海外で吹聴しないで下さい。外国でスピーチすると、大江健三郎と村上春樹は本当に困ったものです。小説を書くのは上手なのですからそれに専念しアホなスピーチは止めてください。歩道を歩いていて車に跳ね飛ばされた時、こんなところに歩道を作るなと最後まで主張できなかった歩行者も加害者ですか?被害者でしょう。
福島みずほ
あれだけ、いつも自衛隊に反対していたのですから、今回の被害の復旧に自衛隊が活躍して、さぞかし悔しい思いをしていることでしょう。そういえば、最近はテレビにも出てきませんね。都合が悪い時は、知らんふりですか?
↓四川大地震のときも自衛隊の派遣に反対していましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=6L8Mv_DorRk&feature=related
ナイスな人
群馬大学 片田敏孝教授
ご存じのように、片田教授は以前から岩手県の小中学校の子どもたちに津波からの避難方法を何度も現地に赴いて指導し、そのおかげで子どもたち全員の命が救われました。「想定を固定概念化させない、想定を超えることがあることを想定する」ことの大切さを私たちに教えてくれました。東大の教授たちとは大違いです。
忌野清志郎
↓約20年前の映像。皮肉が効いています。さすが清志郎!先見の明のあった素晴らしい人です。
↓ちょっとこれからお時間がかかりますが、けっして損はさせません。そして最後のところもぽちっとネ。
原発音頭(約4分)
↓
メルトダウン(約5分)
↓
サマータイムブルース 直ちに健康に影響は(約6分)
↓
↓
→ついでにこっちもぽちっと「ブログランキング」応援よろしく!
↓こちらもぽちっと
大江健三郎氏や村上春樹氏へのご批判は私ももっともなことだと思います。この人たちが展開する自虐史観は外国人の前では受けが良いのでしょうか?同じ日本人として疑問を感じます。単なる外国へ向けられたポピュリズムであるのならば、このお二人には口を慎んでいただきたいと思うばかりです。