魔法使い完成

SL119　体8知40頑8筋9技12魔97信18運7

魔法は前と同じ毒の雲→火の飛沫→火の玉→発火
黒時は仇の指輪と魔法鋭性のダブルで

要はこちらが2発くらう前に相手に2～3発当てれば倒せる。自身傾向最黒じゃないと一発で一度きりの復活を剥がせないことが多い。

狂気の触媒と獣のタリスマンによる魔法威力については、「魔法の武器」と「光の武器」を除いて

魔力64の狂気の触媒≒魔50信50の獣のタリスマン

であることが分かりました。

魔力70の狂気の触媒≒魔60信50の獣のタリスマン

でもある。魔法の与ダメージは魔法威力修正値を変数とした一次直線であることも把握。そして、魔法威力修正値は表示されていなくても少数点以下がきちんと計算されている。

魔法鋭性効果による魔法威力は

鋭性無し＜魔法鋭性の指輪＜黄衣の頭冠＜クリス・ナイフ+5＜魔法鋭性の指輪＋黄衣の頭冠＜クリス・ナイフ+5＋魔法鋭性の指輪＜クリス・ナイフ+5＋黄衣の頭冠＜クリス・ナイフ+5＋魔法鋭性の指輪＋黄衣の頭冠

仇の指輪や傾向最黒は単純に与ダメージ1.2倍するだけで、これらの鋭性効果とは意味が少し違う。


魔法鋭性の度合いで弱いものから数字を振ります


3周目の火防女に対して生身で魔法を当てたときの与ダメージを以下に。傾向で防御力は変化しないためこれで一意的に決まる。

魔力99の狂気の触媒(魔法威力修正値230)


色ついているのは個人的に気になっただけで説明しづらい。魔法鋭性は、魔法威力修正値を底上げするのか、魔法ごとに設定された攻撃力を底上げするのか見るためにつけたヤツ。火の玉と発火の与ダメージが一緒になってる部分を同じ色にしています。
黄衣の頭冠をつける前の発火≒つけたときの火の玉
であり、
黄衣の頭冠をつけたときの発火≒魔法鋭性の指輪とクリス・ナイフ+5を装備したときの火の玉
ってのが気になりました。



魔力70信仰50の獣のタリスマン(表示魔法威力修正値162)

これは魔力99信仰20との比較に使用しただけですが、これでも魔力99狂気の触媒に追いついていない。能力値が50超えれば伸び率が魔力と信仰が一緒なので均等に60ずつとかにする必要はない。

魔力50信仰50の獣のタリスマン(表示魔法威力修正値158)

魔力64の狂気の触媒(魔法威力修正値216)は5番の魔法鋭性の指輪と黄衣の頭冠を装備したときの発火の与ダメージだけ720で他は全て同じ値に。

魔力50の狂気の触媒(魔法威力修正値210)


他にも木の触媒や銀の触媒とか、別の魔力と信仰の値で与ダメージ取ったものがありますがめんどいので重要そうなのだけ。

ちなみに魔力99狂気の触媒で、モーリオンブレード、黄衣の頭冠、魔法鋭性の指輪、鋭い窮鼠の指輪でフルブーストすると、
火線：1117、火の飛沫：398、火の玉：1490、発火：1863、(ソウルの光：604)になります。火の飛沫の与ダメージが何も鋭性していない魔力99狂気の触媒の火の玉より高いため、判定の狭いちょっと攻撃力強化した火の玉を連射しているような感じになるっていう。


最初はどうなるかと思いましたが、火力馬鹿にした分黒には向いているみたいです。