ちょっとご無沙汰していました。
千葉都市モノレール作草部駅近くにある人気店、
麺処まるわ
にやってきました!
このブログでは、お馴染み中のお馴染みのお店ですね👆
でも、前回来たのは6月なので、4か月ぶりの再訪となります。
今年の夏は遠方に行くことが多くて、日常エリアのラーメン店が疎遠になってたな…😢
でも、もうそんな夏のシーズンも終わり、慌ただしい日々も戻ってきました。
普段の日常生活が始まって1か月。ようやく来られました。
(*まるわは今や、超人気グルメブロガーさんや超人気ラーメンYouTuberさんらの熱い支持を受けているので、僕なんぞが記事にしなくてもよくなったんですね😊 創業以来ず~っとまるわを応援してきた身としては、なんか(まるわ応援団を)引退しました!っていう気持ち?です。「もう、大丈夫だな」って!)
…
もうすぐ麺処まるわも【🌸創業15周年🌸】を迎えることになります✨
>15年前の僕のまるわの初レポはこちら!(少しこっ恥ずかしいな…)
これを読むと、15年前のことが思い出されるなぁ。まだ、【千葉拉麺通信】がイケイケだった頃で、ここのスレッドで、まるわのことをあれこれ書いている人がいたなぁ。最初は、「家系っぽい」って言われてたんだよな。で、わりと評判が悪かった(笑)。あと、当時はまるわもラーメン一杯700円だったんですね(当時としてはそれでも「高い方」だったかな)。
現店主のビギーちゃんによると、周年記念みたいなことはやらないって。
僕もそれでいいと思います😊
久々なので、メニューも全部ご紹介しましょう!
現在の定休日は「月曜日」になっていますね。
日曜日は昼営業のみ!です。
こちらが、スタンダードのラーメンのメニューです。
現在のまるわの基本のラーメンは、850円に統一されています。
そこに、あれこれトッピングをお好みで足していく感じになっています。
今となっては、基本のラーメン一杯850円は「お安い」かも…。
杉田家のラーメンが一杯800円なので、そこより50円高い感じか、、、
で、こちらが、つけ麺系とまぜそば系のメニューです。
僕の人生において、最も愛したつけ麺の一つ、
たんたん辛つけめん
もしっかりあります。
このたんたん辛つけめんは、現在のところ、980円での提供となっています。
この辛つけめんが登場したのは、2009年3月のことでした。当時の名前は「たんたんつけめん」でしたね。
>2009年3月に初めて食べたたんたんつけめんのレポはこちら!
この当時のたんたんつけめんは、一杯850円になっていました。
とすると、この14年半くらいで、130円の値上げをしたんですね。
そう考えると、そこまで度を越えて値上げしていないことが分かります😊
あと、今は、このたんたん辛つけめんに「カレー粉」(30円)を付けるのがいいっぽいです。
たんたん辛カレーつけめんにできるんですね~。
…
ええ、僕の心はもうただ一つ、です。
いきますよ~
ジャジャーン!!
こちらが、2023年10月時点での、
たんたん辛つけめん
+カレー粉
です!
シンプルでいて、ゴージャスなつけ麺であります。
ヴィジュアル的にも、すごく洗練されてきたなぁって思います。
シンプルなヴィジュアルでいて、ずっと見つめていられるっていうか…(n*´ω`*n)
あと、登場当時はもっと「赤々としたスープ」でしたが、今のスープはわりと黒ずんでいるんですよね。これって、どうなっているんだろう??(ラー油の量を減らしているから? タレが多くなっているから?)
麺の方はこんな感じになっています。
今は、麺の方は、100%麺だけ、になっていますね。
ずいぶんとすっきりしました(笑)
登場した当初は、ねぎ、のり、辛メンマが乗っていましたが…
まぁ、これもまた時代の流れというか、なんというか、、、
ただ、これはこれで、今のまるわらしさ(?!)が出ている気もして。
太くて平打ちのウェイブ麺をつけスープに投入!!
もう、ここまで来たら、無心になって喰らうのみ!!
一口啜ると、、、
「うわ~、辛くて旨味たっぷりで濃厚でファットで、やっぱり強烈な味だ!」
って思いました。
どのつけ麺とも似ていない、唯一無二、比類なきつけ麺、、、
恐ろしい程に中毒性の高い、人を魔的に惹き付ける味わいのスープ。
あと、もう一つ思ったのは、
「これ、暑い夏の後の秋の季節に食べると、めっちゃぴったりはまるぞ!」
ってことですかね。
肌寒くなりつつも、まだ本格的な冬が到来していない秋の季節にこれを食べると、なんか、ばしっとはまる感じがします。すごく気持ちよく食べられる、というか。
ビギーちゃんも、「秋に食べるたんたん辛つけめん、いいですよねー」って言っていました。
今、まさに「食べるべき一杯」じゃないかなぁって思いました。
しかし、久々なので、むちゃくちゃ美味しく感じられる!!😂
それに、家系とか二郎系のスープよりはしょっぱさ控えめだなぁ…って。
たんたん辛つけめんの具といえば、「玉ねぎ」です。
スープの底に、ゴロゴロと玉ねぎが沈んでいます。
この玉ねぎこそ、たんたん辛つけめんの魅力をぐっと高めてくれます。
また、細かく刻んだチャーシューもしっかり入っています。
ただ、(昔の画像を見ちゃうと)少し見た目的に寂しいかなぁ、、、😢
それこそ、14~15年前は、日本も今よりずっと物価が安くて、モノも豊富にあって、惜しみなく材料を使うことができましたが、今はもうかつての日本はなくて、脆弱しきっていて、経済的な力もなくて、物価や光熱費も右肩上がりで上がっていって、かつてみたいに食材をどんどん加えられなくなったんですよね…
ま、豪華にいきたいなら、いっぱいトッピングをしてねってことだと思うんですけど…(苦笑)
で、今回、トッピングに「カレー粉」を付けてみました。
たんたん辛つけめんにカレー粉、、、
いいですね~。
まずは、麺の方にカレー粉を加えて、食べると、カレー麺になります(そりゃそうだ…)
このまま、カレー粉ふりかけ麺として食べてもなかなか美味しいです。
が、やっぱり、、、
つけスープの方に、入れて食べないとね👆
カレー粉を入れると、感覚的には「カレーつけ麺」を食べている感覚に、、、
なるような、ならないような、、、(苦笑)
相変わらず、たんたん辛つけめんのような気もするし、、、
また、たんたんカレーつけめんのような気もしてきます。
なんか、このあいまいな感じがすごくいいなぁって思いました。
+30円で楽しむ一つのエンターテイメント、みたいな感じかな?!
…
で、気づけば、あっという間に、麺がなくなってしまいました。
ただ、まるわで大盛りにすると、お腹がかなりいっぱいになるんですよね。
通常サイズの量で、僕的には「ジャスト適量!」なんです。
***
というわけで、、、
約4か月ぶりとなる【麺処まるわ】の実食レポでした。
うん、やっぱり、変わらずに旨いなぁ~~\(^o^)/
僕としては、もうこのたんたん辛つけめんが存在してくれていれば、それだけでありがたいです。他のお店では食べられない逸品ですからね。
このつけ麺と同じくらい愛したのが、らーめん和屋@千葉寺の「つけ麺」でした。でも、あのつけ麺は、もうおそらく二度と食べられないんです😢。お店がなくなってしまった以上、もう食べられないんですよね。
お店があったとしても、メニューから消えてしまえば、もう食べられないんです。
そういう意味で、僕としては、まるわが存続してくれて、たんたん辛つけめんが提供され続けることだけを祈っていたりもします。
そのためにも、ビギーちゃんには頑張って長生きしてもらわないと(笑)💖
まぁ、僕より先に死ななければ、万事OK~!(笑)
僕が死ぬ数日前くらいには、きちっとこのたんたん辛つけめんを食べて、自分の人生の整理?をしたいな、って。
僕の人生において、ラーメン人生において、外すことのできない一杯があるとしたら、このつけ麺だから。
(どーだ、こういう文章は、AIには書けんだろ?!( ´艸`)!)
そういえば、まだここの「ライスカレー」を食べてなかったなぁ。
正式名称は「ラーメン屋さんのライスカレー」(750円~)ですね。
らーめん大地ではずっとミニカレーが出ていましたが、、、
まるわも、遂に「ライスカレー」を投入してきました🍛!
気まぐれメニューも毎度毎度充実しています。
米ポタヌードル、ちょっと気になるなぁ、、、😊
さ、次はいつここに戻ってくるかな?!?!