12月になって「紅葉狩り」、所によってはもみじ踏み分けサクサク歩く。
なかなか風情があるものです。
ラストチャンスかもしれないなぁと、散策日和だった12/3の午後撮影です。
電気王:田中善助翁建設の「巌倉水力発電所跡」あたり、
水路がそのまま残っています、朝から落ちたばかりの新鮮な?モミジの色はまだまだ綺麗…
竹藪とモミジが混在していますが、これが晩秋の風情を醸し出していてなかなかいい感じです。
ここまで来ると、あと数百メートルで島ヶ原です。
ただ島ヶ原側はもみじの木はほぼないので、ここら辺りで引き返すことに、
あのカーブ沿いに遊歩道を進むと「やぶっちゃ温泉」の建物が見えるはず。
戻り道、今度は右に木津川の流れ、
このごつごつした岩ばかり、船で荷物を運んでいたというのは夢物語だったかも、
なんてことは思ってはいけないのですが、確かに厳しい水運だったろうなぁと。
いろんなことに思いを馳せつつ戻ります。
ではまた
なかなか風情があるものです。
ラストチャンスかもしれないなぁと、散策日和だった12/3の午後撮影です。
電気王:田中善助翁建設の「巌倉水力発電所跡」あたり、
水路がそのまま残っています、朝から落ちたばかりの新鮮な?モミジの色はまだまだ綺麗…
竹藪とモミジが混在していますが、これが晩秋の風情を醸し出していてなかなかいい感じです。
ここまで来ると、あと数百メートルで島ヶ原です。
ただ島ヶ原側はもみじの木はほぼないので、ここら辺りで引き返すことに、
あのカーブ沿いに遊歩道を進むと「やぶっちゃ温泉」の建物が見えるはず。
戻り道、今度は右に木津川の流れ、
このごつごつした岩ばかり、船で荷物を運んでいたというのは夢物語だったかも、
なんてことは思ってはいけないのですが、確かに厳しい水運だったろうなぁと。
いろんなことに思いを馳せつつ戻ります。
ではまた
十数年ぐらい前のことになりますが、岩倉峡から島ヶ原まで歩いたことがあって、途中農作業をしている方から気さくに声をかけられ、島ヶ原って親しみやすい地域なんだなと思った記憶があります。
岩倉峡への公共交通の便は良くなくて、岩倉までバスで行って20分歩くのは大変なことですから、コミュニティバスを芭蕉の森経由で岩倉峡まで走らせるような検討をしてもらえばいいのですけどね。
私のほうは、京都駅発の「JR関西線12駅途中下車の旅(日本旅行)」というのに行ってきて、YouTubeにアップしましたので、よろしければご覧ください。
>訪れる価値のある紅葉ですね... への返信
ありがとうございます。見せていただきました。
佐那具駅の大銀杏、今年は見に行かなかったな…
見たことのある風景がいっぱいでした。
関宿も懐かしい等々、途中下車の旅、勉強になりました。計画する楽しみを参考にさせていただきますね。
先般、東京から帰省の友に「なんとかしてよ!」と言われたこと。
JR伊賀上野駅に着いて、その後の連絡がないに等しいと…
『観光客に伊賀へお出でよ』という割には上野市駅まで何を利用して行けばよいのか?と。
伊賀鉄道、バスともに連絡の良いものは一切なく、タクシーも止まっておらず、車を利用できない人間には歩くしかないのか…と愕然としたと。
個人や団体でなんとかしようにも難しい交通政策問題なので、この際「伊賀市の『声蘭(市への提案・提言)』に投稿してみて」としか言えなかった自分が情けなく💦
dawnさま、またいろいろ教えてくださいね。
ちなみに友は大山田へ帰りたかったので、結局ワタシが送迎役を引き受けましたが、JR伊賀上野駅からのやさしくない公共交通網なんだなと焦りました。
>いい旅ですね💗... への返信
加茂から来る亀山行きに接続しているので、亀山から来る列車にはうまく接続していないようですね。
三重交通バスも土日祝日は極端に本数が減るのと、平日も発車時刻がJR列車に合わせていませんから、東京から帰ってきたときは交通手段がないという印象になるのでしょう。
東京では自家用車が要らないぐらい地下鉄網が充実していて、伊賀でそれと同じようにというのはとても無理なことですが、ウーバータクシーのような仕組みならタクシー会社と連携して実行することは不可能ではないと思います。
今の時点では、タクシー会社に列車到着時刻に合わせて来てもらうよう早めに予約しておくのが一番ではないでしょうか。
>追記です... への返信
調べていただき感謝いたします。
ワタシも自分が車に乗れるから、という意味では完全公共交通派ではないのでいい加減なことしか書けませんでした。申し訳ないことでした。
確か、タクシーもなかなかコンタクトが取れなかったこともあったとか。
普段は高速バスで来るのに、たまにJRに乗ったら伊賀に着いてからが大変だったという経験談えお聞いて、お客様を何らかの形でお迎えする身としては、ほんとに何とか考えないとお客様に「こんな不便なところには来ない」と言われないためにもなんとかしないと・・・と思ったわけです。
dawnさんは、いろいろ交通事情にお詳しいかなと思い、ついボツいてしまいました💦
同級生にはdawnさんに教えていただいた「taxi goのアプリで予約」を進めておきますね。
しかし、新生伊賀市、なんとかならんかなぁ??
dawnさま、ご助言いただきほんとにありがとうございます。
日中の一時間毎ダイヤが伊賀上野交換ならよいのですが、ダイヤグラムを読めば、どうしても島ケ原と柘植の2回交換にせざるを得ないのは一目瞭然で、下りからの連絡は伊賀線の発車をしばらくお待ちくださいに落ち着いたもようです。
その昔、島ケ原交換でも伊賀線が市駅でピストンするダイヤが一本だけあり、回復運転のごとく異様に飛ばしていて市駅では乗り降りが終わり次第ほんの十数秒の即折り返し発車でした。現在行うとなると下りと上りの時間間隔をもう少し開けて、伊賀線を単行にすれば格好は付くと思います。黄金時代の伊賀線でも、昼間の午後はモニ5181形の単行が多かったですし。
>亀レス失礼します... への返信
名古屋から帰省する場合「柘植を出たらタクシー会社に電話を入れる」ようにと連絡を入れておきます。
高速バス利用がほとんどなんですが何とかっていう切符を使う場合もあるとか、いろいろ楽しみつつ帰省旅を楽しんでいるようです。
旅が趣味のような方たちはきっと自分好みの計画を立てているようですね。でもその落とし穴が連絡の悪さだった💦
大いに改革の余地はありそうですが、如何せん利用促進が進まない。
非電化区間(亀山加茂間)トロッコ列車で渓谷美を愉しむなんてのは、夢物語でしょうかね。
もちろん、急行「かすが」の復活も大いに期待ですが…促進につながるかどうか、運行前から検証に期待ですね…
moni5187さま、アドバイスありがとうございます。