童仙房「高麗寺」を後にし、「通称・野殿道」を下ります。(訪問日:2021/8/8)
予習していたらこんな池がありますよ~~と教えられており、
読むだけでなく、やっぱりワタシは「現地主義」(笑)。
【弁天池】という小さな池があるらしい、
通り道なので寄ることにします。
周りは田んぼ、
農道に囲まれた小さな「池」ですが、なんか素朴なワクワク感…
それは、この暑い夏の池に「小さな黄色い花」が池一面に見えたから、
ふつう、こういう水辺に咲く花は「睡蓮」かなと思いますが、
一輪があまりにも小さく可愛い、
しかも「黄色」って、初めて見ます。
この池の奥には「祠」。
ここに見える「石橋」を渡れば、
「祠」の傍まで行けるのですが、「花」に気をとられて渡らなかった、(今思えば)残念 。
さて、この黄色い花、
帰宅して調べたら、やはり珍しい水生植物で「コウホネ」というそう。
近づけそうで近づけない「花」の撮影ですが
黄色くて丸いポチポチ、見えますか?
南山城村観光HPによりますと、
≪「5月~8月」にかけて楽しめる≫そうですよ、まだ間に合います(笑)。
また、この池の「祠の石碑」には『市杵島姫命(イチキシマヒメ)』と記されており、
≪市杵嶋姫命は、日本神話に登場する女神で、宗像三女神の一柱であり、水の神です。
天照大神(アマテラス)が須佐之男命(スサノオ)の剣をかんで吹き出した霧から生まれた神です。
その後、市杵島姫神は仏教の弁才天と習合したことから、通称で弁才天と呼ばれています。
≪この池のおかげで野殿には水不足がなく、まさに、弁天様は地元の守り神≫とのこと。
弁天様に見守られる野殿です。
その弁天池の「黄色の花・コウホネ」、
花言葉は、「秘められた愛情」「崇高」「その恋は危険」とか、 記憶に残りました(笑)。
では、「村道大河原多羅尾線」(野殿道)を下って帰ります🚙
ではまた、雨の止み間を狙い撃ちの散歩は続けています(笑)…
予習していたらこんな池がありますよ~~と教えられており、
読むだけでなく、やっぱりワタシは「現地主義」(笑)。
【弁天池】という小さな池があるらしい、
通り道なので寄ることにします。
周りは田んぼ、
農道に囲まれた小さな「池」ですが、なんか素朴なワクワク感…
それは、この暑い夏の池に「小さな黄色い花」が池一面に見えたから、
ふつう、こういう水辺に咲く花は「睡蓮」かなと思いますが、
一輪があまりにも小さく可愛い、
しかも「黄色」って、初めて見ます。
この池の奥には「祠」。
ここに見える「石橋」を渡れば、
「祠」の傍まで行けるのですが、「花」に気をとられて渡らなかった、(今思えば)残念 。
さて、この黄色い花、
帰宅して調べたら、やはり珍しい水生植物で「コウホネ」というそう。
近づけそうで近づけない「花」の撮影ですが
黄色くて丸いポチポチ、見えますか?
南山城村観光HPによりますと、
≪「5月~8月」にかけて楽しめる≫そうですよ、まだ間に合います(笑)。
また、この池の「祠の石碑」には『市杵島姫命(イチキシマヒメ)』と記されており、
≪市杵嶋姫命は、日本神話に登場する女神で、宗像三女神の一柱であり、水の神です。
天照大神(アマテラス)が須佐之男命(スサノオ)の剣をかんで吹き出した霧から生まれた神です。
その後、市杵島姫神は仏教の弁才天と習合したことから、通称で弁才天と呼ばれています。
≪この池のおかげで野殿には水不足がなく、まさに、弁天様は地元の守り神≫とのこと。
弁天様に見守られる野殿です。
その弁天池の「黄色の花・コウホネ」、
花言葉は、「秘められた愛情」「崇高」「その恋は危険」とか、 記憶に残りました(笑)。
では、「村道大河原多羅尾線」(野殿道)を下って帰ります🚙
ではまた、雨の止み間を狙い撃ちの散歩は続けています(笑)…
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