健康談義2020/07/23
ローリエのすごさを見た。さすが栄光の勝者を讃える冠にもなるわけだ!!
「野菜ジュース」の手ごたえを日々感じる。もっと体力、免疫力を増強しようとローリエの使い方を考えた。
何せ庭に何年も前から繁茂しているのに、庭の手入れの時だけ、バサバサ切り捨て、ほんとの使い方も知らず、うかつだった。
「味噌漬け」でカビや雑菌が繁殖しない、ローリエの抗菌作用を確認していたのだが、
冷蔵庫に保存した野菜も長持ちさせる効果がある。
パセリや明日葉・・・は、日持ちしない。「新鮮さ」がすぐになくなるのだが・・・。
ローリエに、「野菜を新鮮で長持ちする効果」も、あることが分かった。
漬物に入れても、いつまでも「青く」、長く続く。なんでだろう!?
「浴用にもいい」そうだが、夏はシャワーで済ますので、わが治験は、そこまでは手が回らない。
「野菜ジュース」に2~3枚切り刻んで入れると、いい香りで美味しくいただける。
ありがたいことです。これで、人まで新鮮で長持ち!にしてくれたら・・・こんなにいいことはないのだが!
ローリエの葉の強い香りは、シネオール、リナロール、オイゲノールなどの香り成分によって構成されている。
「シネオール」は、香り成分全体の45~50%を占めて、ビタミンA、B群、Cをはじめ、カルシウムや鉄、マグネシウムなどの様々な栄養素がある。
主成分であるシネオールは、消化を促進させる効果があり、料理に加えると消化も促進されるので、食欲があまりないときのレシピにぴったりです。
また、弱った胃腸や肝臓、腎臓の働きを活発にする効果もあり、体にたまったストレスの軽減になる。
シネオールの血液をサラサラにして、血管を拡げ、血の巡りをよくする働きから、むくみ、冷え性や肌トラブル、頭皮を柔らかくして抜け毛を予防、婦人系の病気の改善が期待できます。
「ピネン」や「サピネン」には、リラックスを促す香り成分、炎症や傷みをやわらげる効果があり、リウマチや関節痛、神経痛などの痛みを緩和する。
防虫効果もあり、置いておくと嫌な虫を寄せ付けません。
https://horti.jp/19269
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO13721220W7A300C1000000/
トイレや寝室に水差しで、さわやかな香りいっぱいです。
「巣籠り」には、最高の香りの届け物です。
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