健康談義2020/07/28
あまり好きでもなかった「ピーマン大好きになった!」
ピーマンが大好きだ。直火でただ焼いて鰹節をパラパラ、しょうゆ少々、尻からガブリ丸かじり、
口いっぱいにじゅわーっと特有の味が広がる。
そっとワインを・・・旨いですね。
値段は安いし料理に手間はかからない。ただ焼くだけだから・・・。
ビタミンCが多いとは、いいことですね。
ピーマンは、ほかの食材より熱に強い。ビタミンCが豊富で、レモンの2倍、トマトの5倍も含まれる。
β-カロテンやビタミンEも豊富で、油と合わせると吸収力が高まるとか・・・。
こんなことも知らないで食べていたとは・・・知ったら美味しさも栄養効果が一段と上がるようだ。
「旨さを認識する」ことは、認知症の予防になる。
ピーマンの機能性成分、カロテノイドについての研究がすすんで・・・
ピーマンが緑色には、「β‐カロテン」や「ルテイン」が多く含まれて、赤色になるとカプサンチンが多い。
β-カロテンは、体内でビタミンAになり、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、
そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがある。
ピーマンジュースを2週間摂取したヒトの試験では、善玉コレステロールのHDLコレステロールが
上昇し、腸内環境改善になるり、大腸がんを抑制する効果が認められた。
ピーマンの「クエルシトリン」には、高血圧抑制や抗うつ作用などの効果があるそうだ。
通称、美のビタミンと呼ばれるビタミンEも豊富だ。ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつで、抗酸化作用を持つ。
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