千葉県そば大学講座が今年も開催されることになりました。
井月庵は単なる受講希望者の一人であるため、現時点においては「単なる賑やかし」である。
以下はHPからの抜粋です。
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平成30年7月28日(土)に以下の内容で開催します
会場:日本大学生産工学部津田沼キャンパス37号館101教室
募集定員:400名
テーマ一覧 (受講生によるビデオ・写真撮影等は堅くお断りいたします)
・粗碾き蕎麦打ちの基礎知識:手打ちそば ながいけ当主 長池泰弘氏
・そばの魅力:NPO法人江戸ソバリエ協会顧問 稲澤敏行氏
・華麗なる蕎麦打ちの競演:粗碾き粉と古式会津磐梯丸打ち:手打ちそばながいけ当主 長池泰弘氏・磐梯そば道場主宰 長谷川徹氏
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今回参加が出来れば3回目という事になるが、前回500人近くの参加者で会場を2つに分けた経緯もあり、受講証の入手は難しくなりつつある。
前回の予定では、地元静岡の「八兵衛」の町塚さんが実演予定とアナウンスされていたが、どうやら同じく地元静岡の「ながいけ」の長池さんが講演されるらしい。
「ながいけ」さんと言えば言わずと知れた超粗挽き蕎麦であり、数年前に今までの探求の成果をDVD+教本として一般に提供されるに至っている。
不肖、井月庵も入魂の蕎麦打ちDVDを購入した一人である。
井月庵が思うに、超粗挽きとなるとこれは趣味の世界であり、これを営業蕎麦で提供し、一般に講演までしようとは当に「粋・蕎」と勝手に心配してしまう。
今回は事務局から、厳しく、今まで以上にビデオ・写真撮影は禁止!!と注意されていた。
「勝手にSNSに投稿するのもダメだよ」とも書いてあったので、ブログに写真掲載するとしても・・日大の外観位であろうか。
メモは良いとしても、「そんなにナイーブな話題・データが公演されるのか!?」
こうしては居られない。トットと申込用紙に記載して、郵送しなくては、参加費3500円を「ゆうちょ」に振り込ねば。
余談であるが、振込手数料がバカにならない世の中である。が、「ゆうちょ」は大概口座を作っているからなのか、嫁が「手数料がかからない」と言っていた。そうだ、全麺協も「ゆうちょ」の口座を作ってくれないものか。
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