6月3日(土)
千葉の嫁の実家に行く。 出発前に庭のアジサイが余りの天気の良さに弱り気味
行きは井月庵が運転して嫁にナビをお願いする。 お陰で首都高はこころ安く通過して、時間通りに到着。
夕食で前祝と称して酒盛り。4時から飲むと8時半には眠くなる。
風呂をもらって、寝て、烏カーで夜が明けると、5時半。
6月4日(日)
認定試験は第1組で開会式直後に試験となる。開始は10:00
朝ごはんを頂いて、ひげを剃って、歯を磨いて、トイレに行って、身支度を整えると7:15出発。
途中コンビニによって8:15分に会場に到着すると、早くも駐車場は満車状態。受付は9:00ですが皆さんの気合の具合が判ります。
道具を搬入して、着替えて9:05受付完了。廻りを見ると受験者の中に高校生も居ます。「おお、噂には聞いていたがお目にかかるのは初めて」。やはり初々しくて、井月庵の末の息子を思わず重ねてしまいます。口には出しませんが、心の中で「ガンバレ!」と応援せずにはいられません。
さて試験。
お寿司屋さんよろしく、指から手首までのうぶ毛をきれいに剃ったのが良かったのか、衛生・準備は高得点。
蕎麦粉を篩う段階で、フルイトラップ!! 篩が詰まり易いのか、粉が落ちない!!!
開始2:30でようやく「まあ我慢できる程度」に粉が篩えたが、いつもなら1:30で終わるのに何故か60秒オーバー!!
焦るぜ!!ヤバいと思って水回しをするが、ここは、先週の講習会で指摘を受けたところなので、何とか71点
初段で高得点だったこねで時短しようと目論んだら、焦ったのがいけなかったのか、こねが足りない、上手くないと68点
ズルしたので時間的な余裕はできたが、点数は大減点となりました。
まあ、いろいろあって、結果は
二段位を許していただきました。
昨年は、ご褒美の落花生をいただけましたが、今回は残念ながら、ご褒美はいただけませんでした。
高校生も無事に合格。
帰りは、嫁に運転を委ねて、一路静岡へ。
家に戻って、ビデオ録画を見ながら、フルイトラップの言い訳は、同じ台の蕎麦打ち映像を確認して「ほら!手こずってる!!」
また、確かに、ご褒美の落花生を貰った人の蕎麦打ちは凄く上手でした。井月庵は足元にも及びませんでした。
試験の蕎麦は、空いている時間にクーラーボックスを購入して、冷凍のペットボトルと一緒にして無事に家までお持ち帰り。
翌日の夕食となりました。
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